[1529] さとう様 投稿者:コハク 投稿日:2005/09/26(Mon) 23:58

一般的に掲示板全体の総意を尊重しないで自分の意見ばかり書き込む人を「荒らし」と言うのではないですか?他の利用者の方が判断することでしょうけどさとう先生自身の信用に関わってくるのでは?と心配してしまいます
それになんかあほらしくなってきました。自分の治療法を売り込もうとしてる人の売名行為に真剣につき合う意味があるのが疑問を感じています。リンパとか。

6番関連のそういう認識がないと言ってるけど確かにいますよ虫歯の削り方と歯の抜き方しか習ってない先生って、ただそこまで言うのは酷だと思っただけです。
仮に00.01%だったとしても99.99%の歯科医が直せないんですから真実だったって良いじゃないですか。少なくともリンパ液よりずっとメジャーなのは確かですよ。それとコンピュータだけじゃないって言ってるでしょ?もしかして文盲なんですか?コンピュータも大事だけどその後のデータと軌道修正の方が大事なんですよ?医者の腕の差がもろに出るからね。

あと専門用語を出せばビビるとでも思ってるのでしょうか?笑ってしまいます。ここは患者のための掲示板なので患者に理解出来ない言葉を使っても意味がないでしょう?さとう先生からは医療従事者としても資質を全く感じませんね。思いやりとか優しさとか。主治医がさとう先生の様な人じゃなくてホントに良かったと思います。これじゃ迂闊に質問も出来ませんから。
くわばらくわばら


[1528] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/26(Mon) 23:20

下のコメントは少し前に書いたものです。

>6番の位置関係(6番の噛み合わさり方)が合ってれば
>「顎位」が合ってると思っている歯科医が大半だといっ
>ているのです。
私も繰り返しますが、そういう認識はありません。何を根拠にそのようなことを言われているのか不思議です。


>これはどちらかと言えば矯正の分野なので一般の保険治
>療の先生には分からなくても仕方がない事ですが。
>何度も言いますがロックしてるから顎が動かないの
>ではないのです。

これも全く根拠がありません。0.01%の矯正科医がいっていることを鵜呑みにしたものですよね、論理的に理由があって説明するならまだ理解をしようと思うのですが、決めつけでは話になりません。

>最も簡単な方法は頭蓋骨をレントゲンで撮って
>コンピュータで顎関節と歯の位置関係を分析す
>る方法があります。
そんなもので正しい顎位が調べる事ができるなら、だれだってやっていますよ。コンピューターってフローチャートですよ、誰がどうフローチャートを作ったのでしょうか?



[1527] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/26(Mon) 23:08

コハクさんの身分を検証する必要はないと思ますが、矛盾は矛盾です。それを指摘したにすぎません。何故気持ちを踏みつぶすとか心情的なことを言われるのか理解ができません。

疑問は疑問です。疑問を明らかにしないでどこに真実はあるのでしょう。バーチャルな世界ですから真実は無くても良いということになってしまいます。

カードを出してくれなければ、私は相手のカードはブタだと認識します。とりあえず、コハクさんは次のカードをだしてくれた訳です。ロイヤルストレートフラッシュなのかそうでないのか、次のカードに期待します。

少し用語の説明をさせて頂きます。
シザースバイト、、、ハサミのようなすれ違いの噛み合わせ
チョッピング、、、、すりつぶす動きではなく、縦だけの動き
ディスクレパンシー、、顎の歯の大きさの不調和


[1526] さとう様へ2 投稿者:コハク 投稿日:2005/09/26(Mon) 22:57

正しい顎の位置について
最も簡単な方法は頭蓋骨をレントゲンで撮ってコンピュータで顎関節と歯の位置関係を分析する方法があります。ただこれだけでは不十分ですので顎と周辺の筋肉が最大限リラックスした状態で顎がどのように動くか長期的に観察してデータを取る必要があります。最終的にはこれらを元にして患者さんの治療経過を見ながら細かく軌道修正していきます。
これをここで全部説明するのは不可能ですのでもし興味があるようでしたらご自分で調べられると宜しいと思います。


[1525] さとう様へ1 投稿者:コハク 投稿日:2005/09/26(Mon) 22:19

繰り返しになるのですが6番の位置関係が合ってるから咬合が合ってるなどとは一言も言っていないです。
6番の位置関係(6番の噛み合わさり方)が合ってれば「顎位」が合ってると思っている歯科医が大半だといっているのです。ここで言う顎位とは咬合のことではありません。顎関節を取るための専用のレントゲンというのがあります。一度でも患者さんの顎関節がどうなってるか見たことがありますか?顎を動かしながら何枚か取ればすぐに分かりますが咬合が正常だからといって顎関節がずれていないわけではありません。そういう意味で咬合が正しい=顎位が正しいではないと言っているのです。
さとう先生のお答えからはやはり咬合イコール顎位と思っておられる様に感じられます。それも仕方がないことですが。

歯というのは簡単に動きます。ロックを除去した所で根本的な要因が解決されない限り新たに強く噛める場所を探して歯全体が沈み込んだり倒れたりすることをご存じですか?最悪顎関節をはずしてでも噛みに行きます。新たなロックを捜していくとはそういう意味です。
これはどちらかと言えば矯正の分野なので一般の保険治療の先生には分からなくても仕方がない事ですが。
何度も言いますがロックしてるから顎が動かないのではないのです。
続きます。


[1524] コハク様ありがとうございます。 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/26(Mon) 21:41

建設的なご意見が聞けて非常に嬉しいです。
まず一点、上下の6番の位置関係(つまり咬合)という発想は私にはありません、せめて中心位での下顎の166ですよね。それも理想的な咬合においてです。下顎の変位は歯牙接触位においては多少認められるものです。それであっても、位置関係があっていれば咬合があっているという発想が一般的であるというのはどこからくる発想なのでしょう?

二点目ここではわかりやすい上顎2番の舌側転位や上顎8番のシザースバイトを出したのですが、これを除去してしまえばあらたなロックを探してもロックしようがないですよね。顎の動きはチョッピングになっているはずです。歯牙のロック咬合のロックの理由というのは「何故」ということはわからないと思います、いわゆるディスクレパンシーがおこって、ということしか考えられません。

この2点については堂々巡りになりそうなのであえて答える必要はありません、先がお聞きしたいです。どのようにして習慣的変位がある顎、変形のある顎、筋の不均衡のある顎の正常もしくはidealな顎の位置を調べるのでしょうか?


[1523] 二点について 投稿者:コハク 投稿日:2005/09/26(Mon) 20:48

あと2点だけさとう先生に反論させていただきます
>「歯の並びさえよければ咬合が良いと歯医者が思っている」というのは歯科医師的な発想ではありません。

そんなことは一言も言っていません、私が言いたかったのは上下6番の位置関係(つまり咬合)さえ合っていれば顎位が正しい位置に安定していると思っている歯科医が大半である、ということです。
正しくは「咬合さえよければ顎位がよいと歯科医が思っている」です。
これは歯科医大の教鞭を執っておられる先生に何度も話を聞いて分かったことですが大半の歯科医は顎がズレているかどうか判断することが出来ません。判断できるのは歯が当たってるかどうかだけで顎位という感覚すら持っていません。ほとんど咬合=顎位として認識しています。でもそれは仕方がないことです。
こうなってしまったのも現代医学が体系付けられた時に医学と歯医学に分かられてしまったことに根本的な原因があるのではないかと私は思ってます。顎関節症に対し歯科医は歯だけ見てを説明しようとするし、口腔外科医は顎だけ見て説明しようとするからです。

>話は変わりますが、2番や8番がロックして顎関節症になっている人がいます。(以下略)

この点についても同じことです。ロックについての考え方に大きな相違があるので正しく伝わるか分かりませんがロック自体が顎関節症の根本的な原因ではなく結果なのだと思います。ロック解除により症状の軽い患者さんが偶然良くなったとしても問題が先送りされただけで顎のズレ自体は進行していき最終的にはコップの水が溢れ出すように大きな顎変移に繋がる可能性が高いと思われます。
実際はロックを外したところで顎関節はフリーにはなりませんし新たなロックを求めて下顎はむしろ後方に引っ込んでいきます。重要なのはなぜロックになってしまったのかということです。さとう先生はなぜロックになるとお考えですか?まずはそれがポイントのように思います。

大抵の歯科医ならロックになったせいで顎が動かないんだと答えます。だからロックを解除すれば顎が動くはずだという発想になるのでしょう、しかし実際は逆であると考えています。
「顎をズラさないと歯を噛み合わせられない状態」のせいで「歯を食いしばらなければ口を閉じられない状態」になり「その力で関節円盤がズレて顎が元の位置に戻らなくなる(このあたりから自覚症状が現れる)」という経過を経て最終的に「噛み合わさったまま動かないロックという状態」になるのです。ですから私はそれ以前の要因を無視してロックを解除しても症状は改善しないと考えています。


[1522] 偉そうですが......。申し訳ないです。 投稿者:超特急 投稿日:2005/09/26(Mon) 20:41

もうそこまでにしましょう。
感情論は。
感情につられて書いた私も私ですが
書きたいときに書けばということですね
その情報をヒントにしたり参考にするだけなんで。


[1521] 無題 投稿者:アンジュ 投稿日:2005/09/26(Mon) 20:31

コハクさんの投稿と時間差で重なってしまいました。

なんだか、私が余計な書き込みをしたのが、いけなかったのかもしれません。皆さん、ごめんなさい。

コハクさん、また、その気になったらぜひ続きをお願いします。
お待ちしています。


[1520] 無題 投稿者:アンジュ 投稿日:2005/09/26(Mon) 20:24

さとう先生

>理論は続きがもしあるなら私も聞きたいです。
さとう先生も興味があるのですね。
コハクさんは、顎の位置について次回話すとおっしゃってくださっていましたよ。続きはあるのですよ。私もそれを聞きたかったのです。

人に話してもらうためには、まずは、聞く側の姿勢も大切ではないでしょうか?
頭からなんだかケンカごしに疑いをかけられては、話す方もその気を
なくしてしまう場合だってあるのです。まして、患者さんだったら、
嫌な思いをしてまで続きを書こうとは思わなくなってしまいますよ。
表の掲示板で、コハクさんの書き込みにどれだけ多くの人が反応したかご存知ですよね。それにこたえてコハクさんは理論を載せてくれると言ってくれた。さとう先生が、私たち患者のことを少しでも思ってくれるのなら、その空気を察して、発言をするならして欲しかったです。

私はコハクさんに続きを話して欲しくてコハクさんに呼びかけたのに、こう言ってはなんですが、さとう先生が横から出てきてぐしゃっと踏みつぶして、後はご自分の言いたいことに話題を変えてしまって
自分の言いたいことだけ言ってる・・・。
ここがさとう先生のHPの掲示板なら、さとう先生のやり方に
黙って従いもしますが、そうではないでしょう?

これでは、この先、コハクさんに限らず、せっかく善意で自分なりの
理論を話そうと思ってくれてた方が、来てくれなくなってしまうことにもなりかねません。そうなってしまったら本当に残念です。


[1519] みなさまへ 投稿者:コハク 投稿日:2005/09/26(Mon) 20:16

こんにちは、私の理論の続きが遅くなってどうも申し訳有りません。期待してくださっている方々には大変恐れ入りますが今現在の気持ちとして私の理論を更新することは当分の間見合わせていただきたいと思っています。
それよりお尋ねしたいことがあります。まず第一に私の身分が何であるかがそれほど重要なことなのでしょうか?実際にこの医院を紹介する目的ではないので宣伝活動をしているわけではありません。私がこの掲示板に書き込むことで利益を得ることは何もありません。それなのに私の身分を何度も確認しようとされている方がいらっしゃるのは理解に苦しみます。むしろ自分が歯科医であることを名乗った上で自分の治療法を紹介されているケースが存在する事の方が問題なのではないでしょうか?
またこの私の理論掲示板の入り口にも書かれていますがこの場はつっこんだ内容が書かれていたとしてもそれをあくまで自己責任で判断しなければいけない場として提供されています。私が本掲示番ではなくこちらの方に書き込んだのもそういう事情を考慮しての上のことです。私は歯科医ではありませんしいろんな先生から受けた説明を自分なりに解釈したことや自分の経験に基づく考えを説明することしか出来ません。感覚的な要素も多分にありますしすべてが正しいか証明しろといわれれば出来ません。しかしそれでダメだということになればこの掲示板に書き込める人はほどんど居ないように思われます


[1518] ??? 投稿者:sato 投稿日:2005/09/26(Mon) 19:31

予想を書いただけですよ、何故人権侵害になるのでしょうか?
疑わしくないことを証明するだけです。
私が間違いだったらそれは良いことだと思いますよ。

客観的にみれば私だって相当怪しいと思います。それを「怪しい」といわれたところで人権侵害にはなるとは到底思えません。

ここに出てくる先生方は結果のみを示して補助的に理論を少しだけ述べられます。突っ込むと何も返ってきません。結局何一つ得られるものはありません。ただそれは無駄ではなく「誰も良くわかっていないんだな〜」ってことが良くわかりました。

結果を先にもってくるのはわりと悪徳商法や新興宗教で用いられる手法です。結果で興味を引く、方法はベールに包んで「企業秘密」になります。情報をオープンにしないので検証のしようがありません。
アトピーやダイエットなんかの商法をみていれば良くパターンがわかりますよ。

顎位を筋の調和した理想的な位置にもってくる、画期的な○○法、

アトピーの原因は○○だった!皮膚のpHバランスをととのえ自然治癒率を高める、98%のアトピーが治った、、、お客さまの声、、、

いままでどんなダイエット法をしたのにだめだった、ふと目にして半信半疑でためしてみたら、運動も食事制限もしなくて楽々ダイエット、、、私の体験談、、、

突っ込まれて逆切れするとか黙ってしまうのは、本物ではありません。すぐ排除してしまって良いと思いますよ。得られなかった情報はもともと無いのと同じです。価値のない情報はオープンにすることは出来ないのです。ポーカーで言えばブタですね。オープンにしなっことで価値あるものに見せることはいくらでもできるのです。


[1517] 超特急様 投稿者:ジャム猫 投稿日:2005/09/26(Mon) 17:53

勿論ですよ。私も情報交換以外の目的はありません。
私は只佐藤先生の意見として書いたまでです。


[1516] 無題 投稿者:nana 投稿日:2005/09/26(Mon) 17:10

>でもコハクさんは出て来ないでしょうね。出てくるならとっくにでてきているはずです。

sato先生 なぜかいつもひとこと多いですね(;;)
あまり言い過ぎると人権侵害ですよ
お手柔らかに お手柔らかに お願いしますね


[1515] Re[1513]: 無題 投稿者:超特急 投稿日:2005/09/26(Mon) 15:01

> うまく言えませんが、、人物を疑い始めると何も生まれないというか
> 先に進まないと思うんです。

疑う疑わないではなく
ココには情報交換に来ているのです。
いいヒントをあみだす為に議論をしにきているのです。


[1514] 無題 投稿者:sato 投稿日:2005/09/26(Mon) 12:33

疑いがなければ科学は全く進歩しません。そこに何かあるのではないかという、ポジティブな疑いだとおもっていただければ幸いです。疑いをかけるだけでは意味はないと思いますよ、そこから何かが得られるのではないでしょうか?

話しはかわります。
上顎2番8番などの明らかなロックの解除、平衡側の咬合高径をかえない程度のロックの除去、それによって顎関節症が悪化する可能性があるならこれはかなり恐ろしいことです。

我々は筋の作用を除去してこの干渉と言われるものみつけるのに必死になってきました。アメリカでは咬合にアプローチした治療法では治療成績に有意差はないとされています。もしかすると干渉を除去することが危険性をはらんでいる。そう思うようになってきました。ひょっとして誰もそれを言わないだけで多くの顎関節症の扱う歯科医師が経験している問題なのかもしれません。


悪化していく作用機序としては、まずはロックにより筋の不均衡がおきるわけで顎の変位と筋の作用によって顎に負荷がかかって顎に症状がでます。普通はロックは外せば問題はなくなるわけですが、ロックは良い意味でも悪い意味でも安定した状態ですから、それをはずした場合に正常なバランスで筋が均衡をとってくれれば問題はなく、今までの筋の不均衡がそのまま続きさらに顎が不安定な状態になると頭を支えきれなくなってしまう。そういうことも無いとは限りません。

ロックを外した時の安定を求めるなら、ロックを外しても筋が安定するように筋トレをしておく必要があるかもしれません。

すべてが仮定で何も得られるものはないかもしれませんが。そこに目を向けるのは重要かもしれません。


[1513] 無題 投稿者:ジャム猫 投稿日:2005/09/26(Mon) 08:49

うまく言えませんが、、人物を疑い始めると何も生まれないというか
先に進まないと思うんです。


[1512] 無題 投稿者:ジャム猫 投稿日:2005/09/26(Mon) 08:44

どんな理論でもどんな方でもいいのです。
患者は只聞きたいのですが。疑うことは大切だと思いますがそれは
理論に対してであって人物を疑うことではないと
思いますが。コハクさんの善意が無駄になりませんように。


[1511] 疑ってみること 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/26(Mon) 08:31

私は否定することと、否定的であることは全く別だと思います。疑うことが悪いことだとは思っていません。信じてしまうことのほうが問題もあるし、その人を増徴させてしまいます。信じてしまうと小さな矛盾にも気がつかないし、見逃します。そして明らかに大きな矛盾にも気がつかなくなってしまいます。そしてだまされた、、、、私は被害者だ!ってことになります。

理論は続きがもしあるなら私も聞きたいです。自分が患者なら「私は良い巡り会いによって、たまたま治った」というとらえかたをしないでしょうか?

でもコハクさんは出て来ないでしょうね。出てくるならとっくにでてきているはずです。




話は変わりますが、2番や8番がロックして顎関節症になっている人がいます。一般的にはこのロックを外すと、顎関節症状はなくなります。普通は矯正や抜歯によってもしくは咬合調整によってその明らかなロックをはずします。

しかし、このロックを外すことによって顎がフリーになり余計に顎関節症状が悪くなる人がいる、と思うようになってきました。顎のロックには悪影響もあるのですが、それ以上悪くならないロックでもありうる。

ロックを外して悪化していく。それに関しては今の私の力ではどうしようもないと思います。この点について気がついている歯科医がいればコハクさんを含めご意見を伺いたいです。


[1510] 投稿者:超特急 投稿日:2005/09/26(Mon) 01:16

nanaさんのように
単純に言って辛口になるけど...
綺麗ごとなしでそういうことになりますでしょう。
皆少しでも治したくてヒントを得たいのです。
この気持ちを汲み取ってくれるかどうかはコハクさんの判断しだいですが。




[1509] 無題 投稿者:nana 投稿日:2005/09/26(Mon) 00:27

私からもお願いします
私もコハクさんのご意見を最後まで聞きたいと思っています
私に限らずそう思っている人は沢山いらっしゃると思いますよ
皆さんきっとずっと待ってらっしゃいますよ

私はコハクさんの事は疑ってはいませんが
医師が患者のようにして何気ないアドバイスをされる事を私は嫌だとは思いませんよ 相手が誰であれ自分にとって参考になる話であれば良い事ですし疑わしいと感じれば無視すればよいだけのことですから

勝手な意見ですがsato先生どうか気を悪くされないで下さい


[1508] さとう先生へ 投稿者:アンジュ 投稿日:2005/09/25(Sun) 23:41

さとう先生

ご心配していただきありがとうございます。
私は、さとう先生はこの掲示板にとってかけがえのない大切な
先生だと思っています。
ですが、失礼を承知でお願いします。
しばらく、そっと見守っていてくれませんか?

私がコハクさんの理論に興味をもったのは、この数年、さんざんいろんな治療をしても良くならず、いったいどうすれば元の顎位に戻れるのか今までの体験をもとに自分なりに考えてきたことと、コハクさんの考えとがみごとに合致したからなのです。
少なくとも、今まで私が会ってきた先生の中でそのような理論をもった先生はいませんでした。
確立された治療法がないというとおり、今までの治療はどれもあいまいな、ただ偶然をねらっただけのもので、それでは、私が治るのはもう無理だと思っています。
コハクさんの理論を最後まで聞きたいのです。
私はコハクさんを怪しいとは思いません。
怪しい人があんなに丁寧に詳しく書いてくださるでしょうか?
むしろ、皆のことを思って書いて下さったように思います。
さとう先生も、どうぞ最後までコハクさんの理論を聞いていただけませんか?
その上で反論がおありなら、ぜひ実りのある議論をなさっていただけたらと思います。



[1507] アンジュさんへ 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/25(Sun) 20:15

医師が患者のふりをして書き込んだり、医師以外が医師のふりをして書き込むことは良くあることです。最初から疑いの目でみるのはなんですが、コハクさん少し怪しいですね。疑ってみて正しいことがわかれば良いのですが、、、

患者様の場合、かなり怪しくてもうさん臭くても、わらをもつかみたいため、もっともらしいこをが書かれていると、すぐに信じてしまうことが少なくありません。

コハクさんの書いた理論は『私の理論』と書いてありますが一体誰の理論なのでしょうか?それを追求するつもりは無かったのですがこういう意見が出てくると、どうなのか確認しなければいけないような気もします。

顎関節症に関して決して確立された理論はなく、確立された治療方法も無い世界です。ある先生だけが独自の理論と治療法をもっていて、極端に高い治療成績をおさめているような発言は疑ってかかるべきだと思いますよ。疑ってみて理論的に正しいようであればまず理論的に検証が必要になると思います。その上で治療成績の実証ですよね、顎関節治療ではたまたま良くなることも少なく有りません。顎関節治療では良くなった症例だけをクローズアップしてもまったく信頼性のないものなのです。


[1506] コハクさんへ 投稿者:アンジュ 投稿日:2005/09/24(Sat) 23:09

コハクさん
コハクさんの噛み合わせの理論、大変興味深く読ませていただきました。私は、コハクさんの先生の理論は正しいと思います。
今まで自分が受けてきた治療から体験してきた説明のつかない感覚の
答えが、コハクさんの書き込みの中にありました。
ぜひ、続きを聞かせてもらえないでしょうか?
先ほど、詳しく書いて下さったあの書き込みをもう一度読みたいと思い探したのですが、消去されていることに気づきました。少し、心配になりました。
コハクさんの理論に納得されている方は他にもたくさんいると思います。
どうぞ、続きを書いてくださいますよう、よろしくお願いします。


[1505] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/21(Wed) 02:27

そうですね、ただ病院でも心理療法士みたいなものもいるようで境界ははっきりしないと思います。
セラピストのレベルによって質も違いますし。料金はバラバラだと思います。私が受けたものはかなりの料金でした。その人に特殊な能力があるというわけでなく、手法だそうです。

何か問題があればそれを解決するために2度3度と受けることもあるそうです。

本日たまたまリンパ管の流れを研究している歯科医師が当院を見学に見えました(大学院生で就職のためです)その研究室はNHKなども取材に来るくらいでリンパの流れに関しての研究は他にはあまりないらしいのですが、リンパ流の医療への応用については聞いた事が無いと言っていました。民間レベルでリンパマッサージが話題になっていること、悪性腫瘍の手術後のリンパ浮腫、悪性腫瘍の転移の話題はある、、、とのことでした。


私は血流、リンパ流障害による治癒不全、バランスの不均衡(姿勢や咬合を含む)ための持続的筋緊張、ストレスによる持続的筋緊張が顎関節症の主要原因だと思っています。精神的ストレスはストレスの一部ですがアプローチは必要だと思っています。

話は変わりますが、コハクさんの「私」は一体誰なのでしょうか?歯科医師がコハクさんとなって、治療の体験談を書いていたのか?メールをコピペしたのか?バーチャルな世界でつじつまを合わせなければならないという事ではないのですが、、、
「歯の並びさえよければ咬合が良いと歯医者が思っている」というのは歯科医師的な発想ではありません。


[1504] 無題 投稿者:nana 投稿日:2005/09/21(Wed) 00:08

病院ではない民間のカウンセリングなどが一般的にメンタルセラピーという事になるのでしょうか?

だとすると料金も高くなかなか気軽には通えないのですが
1度のカウンセリングで良くなるものなのでしょうか?


[1503] セラピスト 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/20(Tue) 21:42

精神科医は医者で、それ以外のカウンセラーなどが心理セラピストです。セラピーとは療法という意味ですが。心理以外のセラピーもあるのでここではメンタルセラピーのことについて言っています。アロマテラピーも香り療法のことですね

精神科医師のもとでメンタルセラピーを受ける場合とそうで無い場合ばあります。私も友人のメンタルセラピーを一度だけ受けたことがあります。問題は何も出てきませんでしたが非常に興味深いものでした。
メンタルセラピーにもカウンセリングだけのものや、催眠療法に近いもの、私の受けたものは催眠療法ではありませんでしたが、半催眠状態になるものでした。意識は保ったままでした。


横浜国立大学の堀之内先生は精神科医ではなく、下記のページで鬱病の対策テープが無料でもらえます。
http://www.mental-m.com/muryou.html
このテープを聞いて、自分に鬱病の危険性があることをはじめて認識しました。私は歯科医であり全くこの会社とは関わりはありません。アメリカでは企業に選任のセラピストがいるようです。私は顎関節症の患者様を精神病扱いするつもりはありませんが、誰でもが心や体問わずに精神的影響を受けており。それを健康に保つためには、セラピストのカウンセリングを受ける必要があるのではないかと思っています。


[1502] つけたし 投稿者:ががが 投稿日:2005/09/20(Tue) 21:36

腰、肩のポジションは、其の姿勢で固めるものではありません。其の状態で常に揺らいでいる、状態が理想です。


[1501] バランス 投稿者:ががが 投稿日:2005/09/20(Tue) 13:12

姿勢から全身のリラックスを求める方法です。
特に立位時、全身の状態を中庸にして重力に沿った状態で立つと脳幹を刺激し自律神経にも好影響をあたえるとされます。

腰(骨盤)は普段そるかまるまってるかのどちらかです。腰を中庸に持っていくだけでも全身の状態が変わります。出来るだけ反った状態と丸まった状態をとり、其の中間の姿勢をみつけていくとよいのです・・。肩の場合は前後で見ます。手はたらしたままで肩だけ前に出したり後ろに引いたりして其の中間の位置を見つけます。

いすに座っているとき、どんな腰椎の状態で体重を下に逃がしているか見ます。上記腰と同じようにたいていどちらかに若干でも、へだたっっています。
ッ丸まっていることを感じられたら、立位のとき少しだけ反るような姿勢を、反っているなら少しそりを緩める姿勢をとります。脚や肩首の緊張が抜けます。
呼吸が深くなります。

脚は片方を椅子や階段に乗せて、もう片方を腰からぶら下げ手膝や足首の力を抜いた状態におきます。おそらくは膝が若干曲がっている状態です。そのままの状態で地面に接地させ、踵母指小指の3点に同等に体重がかかるようにします。これは片方づつしか出来ません。





[1500] 無題 投稿者:nana 投稿日:2005/09/20(Tue) 13:11

sato先生こんにちは

先生のおっしゃるセラピストと精神科医の違いは具体的に何でしょうか?


[1499] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/20(Tue) 08:38

高血圧、糖尿病、アレルギー、頭痛、胃潰瘍、肩凝り等
これらの病気は生活や環境を改善すれば良くなる可能性は高いです。
もし「健康の専門家」という職業があれば、、、結構治ると思うのですよ。慢性疾患の多くが治癒不全、コントロール不全、によって悪化している。

精神科医よりも優秀なセラピストのほうが、多くの鬱病は治ると思います。有名な糖尿病の専門医よりも優秀な食事や運動のトレーナーのほうが太り過ぎによる多くの糖尿病は治るのではないでしょうか?
「食生活と運動が一番大切ですよ」なんて大きな声で言っても「ふ〜ん、そんなことわかってるよ!」で終わってしまいます。


急性症状に関しては医療は対応できるのですが、原因がはっきりしない慢性症状に関しては、実は専門家はいないのでは?私は顎関節症の専門家ではありませんが、頭頚部の筋の状態については多くの顎関節症の専門家より良くみているし、知っているのではないかと思っています。違うものをみているのですから当たり前といえば当たり前のことです。

当然内科医や耳鼻科医が興味をもって同じものを違う見方でみてもらえれば、とても役にたちます。新たは発見も会って面白いのですが、歯科医師でさえ「リンパの流れ」なんてものに興味を持つのはごく少数です。目の前で明らかな変化が起こっても、、、です。現状では医師が歯科との境界領域に興味を持つことはあまり考えられません。

自分のワクを広げるということはなかなか難しいことですね。


[1498] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/19(Mon) 21:07

>内科の事はどちらにせよ歯科の先生にはどうにもならないのでは.....?
リンパの流れについては専門は内科ではなさそうですよね、何が内科で何が外科なのか?結局基質的に問題がなければ、失病という意味では問題になりません。原因不明の痛みについて扱うのは、たまたま神経内科だったり、筋繊維痛症であれば整形外科だったり、痛みそのものは麻酔科だったりします。頭頚部の機能と解剖は歯科が一番詳しいのです。といっても歯科が専門か?といわれると、一般的にはそうではないのですが、それが内科の事かといわれると「???」でしょう。

内科医が頭頚部のことをどれだけ知っているのか?全く知らないと言っても良いでしょう。それを扱っているのが専門科です。医科だ歯科だと言っていないで、それを詳しく知っていればあなたが専門なのです。

慢性疲労症候群となると、痛みや治癒不全があるのですが、疾患ということではなく、ただ不健康、半病人ではあるのですが『疾病』を扱う『医療』から離れてしまいます。医療は『健康』は扱わないのです。これは私がということではなく、そういうものなのです。


私の考えでは精神科、心療内科、神経内科との連携よりも教育を受けたセラピストやカウンセラーとの協力体制の方が必要ですね。


[1497] no 投稿者:.. 投稿日:2005/09/19(Mon) 15:53

内科の事はどちらにせよ歯科の先生にはどうにもならないのでは.....?
専門的にでなくとも骨・筋肉・神経・リンパ・血液分野を兼ね備えた体制はできないものか..。
それは極端か甘えか、患者が足を運んで地道にやるしかないかのどちらかか..。


[1496] 続きになりますが 投稿者:かい 投稿日:2005/09/18(Sun) 08:51

二次的異常がさらに物理的歯や顎の位置を異常にしていっているとも思います。

だから、咬合に異常が認められるなら、根本的解決を目指して歯科にも通いながら、
歯以外に異常が見つかればそちらも治療しながら、
顎の痛みや口が開かないなどの症状改善には神経科医の治療を受ける・・・・・・・。

神経科医との協力体制さえあれば、もっと早く良くなる場合も多いのでは?

・・・というのが、最近の私の考えです。


[1495] re:1494 投稿者:かい 投稿日:2005/09/18(Sun) 08:28

さとう先生、はじめまして。よろしくお願いします。

> むし歯菌を除去して、糖をとらなければむし歯になりません。

咬合不良等でいつも刺激を受けている歯も悪くなりますよね。
化膿するためには菌が必要かもしれませんが、虫歯菌も化膿叢もなくても、痛みはあります。
物理的刺激をなくした後でも、それまでの痛みが長く続いた場合などは、歯や歯肉に二次的な異常も出ると思います。
少なくとも過敏になっていて、その部分の抵抗力はかなり低下していると思います。

額関節の原因は、初めは咬合の場合も多いと思いますが、
額関節症になるのは、不正咬合や虫歯や、その他いろいろな口や顎周辺の不都合を我慢しているうちに
筋肉や神経に二次的な異常が出るからではないでしょうか? 
身体の無理や我慢が病気に繋がるかどうかは、無理や我慢の程度にもよるし、
抵抗力にも個人差がある、という簡単なことではないのでしょうか?


[1494] むし歯の場合 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/18(Sun) 07:36

むし歯の原因は、むし歯菌ですよね、、、、そして糖
むし歯菌を除去して、糖をとらなければむし歯になりません。
でも歯を磨かなくても、糖をたくさんとっていてもむし歯にならない人はいます。唾液のpHがアルカリに保たれていれば、むし歯菌がいくら糖を分解して酸をだしても歯は溶けません、、、要するに齲歯になりません。新鮮な唾液は弱アルカリで新鮮な唾液をどんどんだしてやれるだけで、口腔内は弱アルカリにたもたれ、糖を洗い流し、むし歯菌は口腔内にで育ちにくくなります。

顎関節症の原因は、、、咬合だとしましょう、、、そしてストレス
咬合の悪いところを除去して、ストレスがなければ顎関節症になりません。でも咬合が悪くて、ストレスがあっても顎関節症にならないひとはいます。

むし歯の唾液に関する問題と同じように宿主に対するアプローチが有効だと思っています。また主になる原因がはっきりしないのですから、、、そこにアプローチするのは非効率ではないでしょうか?


[1493] Re[1492]: 噛み合わせの理論1 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/17(Sat) 21:31

>、、、因果関係があるとは言い切れないと私は思っています

『私は思っています』、と書いてありますが、この『私』はコハクさんなのか?コハクさんの治療をされた先生なのか?

>実は現代歯医学では歯を噛み合わせた時の上下の六番の位置関係(下図参照)のみで顎のズレがないかを判断しています。

歯さえ噛み合っていれば、咬合平面が前後上下左右に傾いていても顎のズレを認識できないということになってしまいますね。

まあ小さいことは無視して顎関節の正しい位置を知る方法と、それに調和した歯のあるベキ位置を知る方法にがあるのなら
それほど素晴らしいことはありません。






[1491] 痛み 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/17(Sat) 06:53

多くの基質的に問題のない人が原因不明の痛みに悩まされています。頭痛、肩凝り、腰痛、顎関節症、リュウマチ、神経痛、不定愁訴、、やがて痛みそのものや関節等に障害のため、正常な生活が営むことが困難になってきます。

関節周辺にはリンパ節がたくさんあり、リンパ液の中継の働きをしています。リンパ管は老廃物を流す役割があり、関節周辺のリンパ節が滞るとその上流にある筋は硬直し関節そのものの可動性がわるくなり、筋の硬直により障害がおき、さらにリンパ流や血流が悪いため治癒不全がおこる。全て悪化の原因は同じところにあるように思う。


[1490] それは楽しみですね! 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/05(Mon) 23:39

皆に役立つ情報ならオープンにして欲しいです。


[1489] sato先生へ 投稿者:nana 投稿日:2005/09/05(Mon) 14:02

話がどんどんずれて論文についての私の意見が止まってしまってごめんなさい 
その間に表の掲示板で矯正で顎関節症を完治された方が現れました
コハクさんの治療をされた先生の咬み合せ学をこちらで公表していただけると言う事なので私の理論はそのお話を聞いた上でもう一度考えてみたいと思っています

その間に動物の歯軋りについて調べてみようと思います


[1488] 顎と首 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/05(Mon) 08:08

顎が柔らかくなると首が柔らかくなります。また首が柔らかくなると顎も柔らかくなります。
思い切り上を向いて顎を上に突き出す(10秒)
その状態のまま口を大きく開いて舌を大きく出す(10秒)
そのまま肩を大きく後ろ回し10回

やってみて下さい。


[1487] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/03(Sat) 20:20

>簡単にバランスの良いミネラルが摂取出来る方法を教えてください

世間話として聞いて下さい。水道水はミネラルが入っています。残留塩素は水の「綺麗さ」を表すもので、残留塩素が無いと言うことは腐りやすい水だということが言えます。浄水器では塩素とともにミネラルもとってしまいます。テレビで見たのですが塩素だけを取り除くことが可能らしいですよ。
ビタミンCを水道水に入れるだけで塩素だけが取れるようです。

天然のミネラルとしてはにがりですね!インドネシア製の天然にがりが良いそうですよ。安いものから高いものまでありますが、輸入元は同じで内容も同じもののようです。一度検索して下さい。

>咬合を診る・技術的につくろうとする事は人の能力では不可能に近いのかもしれないですね。

そのとおりだと思います。最近では全く咬合調整をしなくなりました。リンパマッサージも常に発展しており咬合調整を全くしなくてもある程度の成果が得られるようになってきました。これには大きな意味があります。歯科医師でなくても施術が可能になったわけです。




[1486] さとう先生 投稿者:ワニ 投稿日:2005/09/03(Sat) 11:54

....。
人間の咬合の再構築が自然治癒的にされるとすれば
歯列、高さ、向き等の調整を佐藤先生がおっしゃる「運動用スプリント」で誘導させ、自然的に治る方法がもしかしたらあるのかもしれません..。顎〜歯は圧力・重さ数10グラムで動く事聞きました。ちなみに咬み合わせをいじる(詰め物、削る、もりつける..)事は極端で大・少リスキーな事なんですかね。やはり....?ちなみに僕は近所の歯科だけの取り扱いのお医者さんで僕が虫歯ができた時 来院しインレーに詰め替えてもらいましたが微妙に年月がたつにつれ顎が疲れやすくなっていったように思えます。
咬合を診る・技術的につくろうとする事は人の能力では不可能に近いのかもしれないですね。そう感じました。


[1485] 無題 投稿者:nana 投稿日:2005/09/03(Sat) 10:23

簡単にバランスの良いミネラルが摂取出来る方法を教えてください
私は 硬水のミネラルウォーターを飲む事とモズクを食べるようにしていますが後はサプリメントです どうも面倒な事は続きません


[1484] 無題 投稿者:nana 投稿日:2005/09/03(Sat) 10:17

>精密機械ですから、へたにいじると悪くなります
これですこれ!!
この掲示板へたにいじられて悪くなっている人たちの集まりですから
何とかならないのでしょうかこの問題
歯医者さんも決して悪気があってやったことではないはずなんです
この患者を悪化させてやろ〜なんて思って治療する先生はいないと思うのですが結果としてこうなってしまって恨まれている先生方は大勢いらっしゃるはず
ちょっとした治療の失敗で患者が受けるからだの負担があまりにも大きいから余計に歯医者を恨む気持ちが強くなってしまうのですね そしてどんどん迷宮へ入り込んで行ってしまう
歯科医師会もこのままこの問題を野ざらしにしておいて良いのでしょうか?いつかしっぺ返しが来ると思うのですが
私が心配する事でもないですが・・・

ごめんなさい また論文とは話がずれてしまいました


[1483] そうですね 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/03(Sat) 07:48

生活リズムだけでなく、日を浴びるとか肉体を動かすとか、食事の内容やいろいろな要素がありますね、
自然に近い方が人間は精神的に健全でいられることは間違いなさそうです。

>自然治癒力を利用して咬みあわせを良好な方へ誘導するスプリント治療等ありますか?聞きませんか?

運動用スプリントがこれにあたるのではないでしょうか?顎を動かないほうへ運動させて顎を自然な位置に誘導します。さらにリンパマッサージで筋の悪影響も取り除きます。顎の変位がなおれば自然にそこで噛めるようになるというのが、私が考えです。食事療法にしても朝食は神の食べ物(神物)昆布、米、根采、果物、するめを推奨しています。


[1482] さとう先生へ 投稿者:ワニ 投稿日:2005/09/02(Fri) 23:43

それでは、その漁師さんの中に鬱病者がいない理由は、

食生活   頻繁に地元の魚や海藻摂取
(栄養分:カルシウム、ミネラル、たんぱく質等)
などでイライラ、攻撃的等の精神にならないように正常に保つ作用がおこる。

外の作業なので日に当たる→体が温かい体質に至る為冷え時の鬱にはなりにくい

作業は船の上なので揺れなどバランスを取るため全身にまんべんなく重力や力が加わる。(頭、顎にも)

仕事のために日ごろ体を鍛えている(保っている)

海に近いので良質の塩分がよく摂取できる

ではないんじゃないでしょうか..?

食事療法・栄養療法や運動療法で組み合わせて咬み合せは自然治癒の方向に向かった方の例は聞かないでしょうか?また自然治癒力を利用して咬みあわせを良好な方へ誘導するスプリント治療等ありますか?聞きませんか?







[1481] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/02(Fri) 21:01

歯軋りが人間だけかどうかは知りません、ただ動物は自然のリズムで生活しています。人間は光が昼夜のリズムを狂わせています。また二足歩行で異常に思い頭を支えるのに非常に無理をしています。人間は立っているだけでもかなりのストレスがかかっています。また夜「光」のある生活は、自律神経バランスを崩します。現役の漁師さんに鬱病患者がいないと聞いたことがあります。

顎は頭のバランスを取るのに重要な役割をはたしています。ジャイロスコープのようなものです。

顎関節症はジャイロスコープの機能不全と考えると、全身状態に影響を与えることが納得できるかもしれません。精密機械ですから、へたにいじると悪くなります

http://www.geocities.jp/ddwts503/tmd.html


[1480] 1479の続き 投稿者:nana 投稿日:2005/09/01(Thu) 21:59

1479の続きです
動物が歯軋りしないのだとしたら なぜ人間だけが歯軋りするのでしょうか?動物も日ごろストレスもあるし頭だって守って首凝ってないのでしょうか?
論文に出てくるラットはストレスを与えられて木の棒をかじっています でも寝る時はかじらないですよね

でも人間でも普段棒をかじっていたら歯軋りはしないのでしょうか?
顎関節症は現代人が固い物を食べずに軟らかい物しか食べないから顎関節が弱くなったから起こる病気と言われますが もしかしたら本当は人間も棒ぐらい固い物を噛みたいのに軟らかい物しか噛まないから寝る時にかみ締めているのかも
なんて考えてみました


[1479] sato先生へ 投稿者:nana 投稿日:2005/09/01(Thu) 21:25

先生のHPのご意見読ませていただきました 以前にも読ませていただいたことがありますが 改めて読むとまた違うものですね
先生のご意見はとても理解できるのですが なぜでしょうか私にはまだ続きが必要な心境になってしまうのです
結局私は歯軋りを辞められないからなんでしょうか?歯軋りを辞められないと思いすぎなんでしょうか?歯軋りの呪縛から逃れないのかもしれない 歯軋りのストレスからまた歯軋りをするこんな事が頭を駆け巡る・・・

なんか分かってきました すみません論文とは関係ない話になっています
私の場合ですが 顎関節症が良くならずどんどん悪化している理由が歯軋りが大きくかかわっている事は事実でマウスピースも合わないのです この話はまた今度お話させて頂きますが
表の掲示板でも言ったように今度一度心療内科を受診してみようと思っていますので 歯軋りの相談をしてみます

ごめんなさい先生 今回はなぜか私の歯軋りの話で終わってしまいました 何かもっと言いたい事もあったはずなのですが 

あとなぜ動物は寝る時歯軋りしないのでしょうか?歯軋りするのは人間だけですか?
歯軋り 歯軋りってうるさくてごめんなさい きっと今晩先生は歯軋りの夢でうなされるかもしれませんね 私もうなされそうです ヤバイ!!


[1478] 無題 投稿者:ワニ 投稿日:2005/09/01(Thu) 14:37

こちらの先生。どなたか岩崎哲三著「その体調不良咬み合わせが原因では?」読んだ方いらっしゃいますか?

.....(こちらに書いたような気がしなくも無い??わすれた。)

ミリ単位でリレーター(?)などで顎位診断は可能なんですか?
ミリでもナノでもミクロンでもあるとおもいますが?
全体的にどう思われますか?個人的には「なるほど」と納得しそうな内容なんですが...。どうぞお願いします。


[1477] Re[1476]: sato先生へ 投稿者:さとう 投稿日:2005/09/01(Thu) 08:11

> 患者の私は可能性を求めている
そうですね、そう感じるかもしれませんが、我々だって可能性を求めています。ただ可能性にもいろいろあって、抽象的な可能性よりも具体的な可能性を求めます。咬合に関しては抽象的なことがあまりにも言われてきて混乱を招いています。

> 論文読み返してみました なかなか頭に入っていかないのでP75まで読み返してみました

大変な努力です。難解なことを理解しようとするのは我々でも疲れますから、無理はしないで下さいね。nanaさんの前向きな姿はとても好きです。きっと求めているものは得られると思います。


>
> これらの事から私は歯軋りは悪い事であると考えてきました きっと多くの人がそう考えているでしょう
> 悪い事なのにどうしてわざわざ自分を破壊するような事を自分でするのかと疑問に思っています。

歯軋りが悪い訳ではなく、歯軋りに良い部分と悪い部分があるということです。ストレスも同じです。正常なストレス反応と異常なストレス反応があります。

例えば危険にさらされた時に肩を丸め食い縛り頭を固定します。
これは『危険』(例えば車がぶつかりそうだ)というストレスにさらされたときに頭を守るという『正常なストレス反応』です。

痛みをこらえる時に口を開けて笑っている人はいないでしょう。痛みや危険などのストレスの他に精神的ストレスがあります。

この『精神的ストレス』に反応するときも同じ体勢をとるのです。背中を丸め食い縛りをします。『ストレス』が持続すれば、その反応も持続してしまいます。『ストレス』は精神的なものだけではありません。「痛み」でもそうですし、「音」でも、「違和感」でも持続的なストレスになえります。

寝ている時にもストレスがかかり続ければ、ストレス反応はおこります。背中を丸め食い縛ります。持続的な力は組織を破壊していきます。当然咬合も破壊します。歯を動かす(骨も変形させる)のに必要な力は僅か数十グラムの持続的な力です。

私は歯軋りは悪いことだと思っていません。むしろ運動エネルギーに変換されるわけですから、、力は分散されます。

問題は『食い縛り、咬み込み』です。我々が用いているミニスプリントは運動用のスプリントです。顎が歯によってロックされて動きがとれなくなるのを防ぎぐ『意識的に歯軋りをさせるスプリント』と言ってもよいでしょう。

常に奥歯で咬まないで犬歯小臼歯で咬むようにとも指導しています。大臼歯で咬むとその過大な力で同側の顎が後方に引かれますが。犬歯部では反対側の顎が前方向に出されます。

とくに咬み癖のない側で噛もうとすると、どうしても奥で噛むため歯や関節に負担がかかりやすくなってしまいます。

ですから、私は「いわゆる歯軋り」を防ぐということには、まったく注目していません。防ぐのは「食い縛り」です

ただ捕らえようによっては「食い縛り」は「歯軋り」の範疇に入ってしまいます。それが混乱を招く理由かもしれません。

私のページでも「歯軋り」が悪いとは一言も書いていません。悪いのは持続的な「食い縛り=クレンチング」なのです。

http://www.geocities.jp/ddwts503/tmd.html


[1476] sato先生へ 投稿者:nana 投稿日:2005/09/01(Thu) 00:12

先生からいただいたお返事を何度か読み返してまず思ったことはやはり医師と患者の立場の違いですね 
医師として先生は即戦力を求めてらっやる 患者の私は可能性を求めている そんな違いを感じました 当たり前ですね先生ですから可能性だけでは患者の治療は出来ません

論文読み返してみました なかなか頭に入っていかないのでP75まで読み返してみました
歯軋りですが 私の場合今まで色々な歯科医の先生に相談してもきちんとした答えを頂いた事がありません 多くの先生は口の中を見て「そうだね〜歯軋りしてるね〜マウスピース作ろうか」と言う答え
ネットで調べても「割り箸くわえて呪文を言いましょう」「歯軋りは咬みあわせが悪いから自分で寝る時に調節している」「ストレスが溜まってるからためないように」などの答えがほとんどです

これらの事から私は歯軋りは悪い事であると考えてきました きっと多くの人がそう考えているでしょう
悪い事なのにどうしてわざわざ自分を破壊するような事を自分でするのかと疑問に思っています 

でもこの論文を読むと 歯軋りはしてはいけないとは書いてありませんでした むしろストレスを発散するために必要な事だと書いてありました(もちろんしない方が良いに決まっていますが)だから私は興味を持ちました

先生のご意見の中でクレンチングは頭を守るためとあります
もちろんスポーツ中 仕事中 など多くの場合そうかもしれませんが寝ている時に頭を守る必要があるのですか?
 
話の途中ですが今日はここまでにさせて頂きます ごめんなさい また明日レスします


[1475] ごめんなさいね 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/30(Tue) 01:03

いえこれでも考え方は取り入れているつもりなのです。(^^;
全て同じ科の論文で、言いたいことは非常に狭い範囲のことだと思います。そこに真理があれば面白いことになるでしょう。
睡眠時の筋の活動の変化に注目して、活動が小さなスプリントを適応する、、、とても興味深いですよ。

ブラキシズムの種類によって1人1人で調べていけば、一定のパターンが得られるかもしれません。ただこの論文では、ブラキシズムを押さえたいのか、場合によっては誘発させて他の交感神経系の障害を押さえたいのかわかりません。

私が3及び3〜5のメタルガイダンスに興味があるのは平衡側の誘導なのですがそれについては書いてありませんでした。

私が否定的になるのはいつもその中に何かないのか検証しているのです。nanaさんを否定しているわけではありません。こうやって書いているだけで自分の考えがまとまってきます。

咀嚼運動は消化活動であり副交感神経を刺激し、交感神経反応を和らげます。ブラキシズムのうちグラインディングは交感神経反応と副交感神経反応両方をもっていて、クレンチングは交感神経反応が主なものだと思われます。できるだけ副交感神経反応に近づける必要があります、それには平衡側のガイダンスをつくり習慣性のない作業側の咀嚼筋の活動をさせてやる必要がある、、、結局運動用スプリントが有効、、、というところにたどりつきます。そのガイドの与え方がもっとも知りたい部分です。


[1474] sato先生へ 投稿者:nana 投稿日:2005/08/29(Mon) 23:04

sato先生 読んでいただいてありがとうございます
早速かなりの否定論ですね 
BBSでも書きましたが せっかく先生にご意見いただいているのですが 今現在 私自身が体調が良くなくてもう一度雑誌を読み返して先生にちゃんとしたお返事をすることがちょっと困難です
もう少しだけお返事を待っていて下さい 何とか私の意見が先生に伝えられるようにしますので もう少しだけ時間を下さい


[1473] メタルガイダンスについて 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/29(Mon) 00:54

3のみや34又は345だと抑制され6が加わると、側頭筋の活動が抑制されていません。これだけを見ているとミニスプリントより犬歯誘導タイプのメタルキャップのほうが良いように感じられます。母体が1例なのでなんとも言えませんが、ベースが大きくなりさらに顎関節疾患がある場合にはどうなのか?興味はありますね!
取り方によってはブラキシズムが減る分、流れとしては別のストレス反応が大きくなるので、どちらが良いということも言えないような気がしています。
データの値は積分値と出ていましたが、これにクレンチングも反映されるのか?もう一度詳しく読んでみますが、少し時間がかかると思います。
全く話は変わりますが、この本から離れての話題です。
一般的に平衡側の緩衝(バランシングコンタクト)については、その除去が良いとされていますが、その悪影響については聞いたことがありません。ここに来ている先生で、咬合高径を変えないバランシングコンタクトの除去についての悪影響について知っている方がいるなら教えて下さい。


[1472] 日本歯科評論8月号を読んで。 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/26(Fri) 22:03

何か咬合理論の総論を読んだ感じでした。私の能力がないのか、要するに何が言いたいのかわからない。

>ブラキシズムが運動時に臼歯が接触するタイプでは、、、、
>顎関節などに破壊的なえいk表を及ぼす、、、、、
>健康的な生活を送る上で正しい咬合様式の付与が重要である。

正しい咬合様式って何なのよ〜

>健康な咬合への回復や維持は健康医学の中心を成す領域になる

で具体的にはどうやって回復するの?


>ストレスによって高められた交感神経系の反応を緩和させる可能性が推測され、ブラキシズムという口腔活動がストレスの発散の一助になる可能性が示唆された。

可能性の示唆かよ?んじゃ何もわかってないってこと?緩和というのは分散ってことかもしれないんだよね〜、

確かに、咀嚼活動は消化活動のトリガーとなるから、副交感神経系のトリガーになるんですよね、だから交感神経系の活動の中で副交感神経を刺激するには良いと思うのですが、クレンチング(食い縛り)は副交感神経活動のトリガーになりえないと思います。ではクレンチングが何を示すのか、、、私は外部の物理的ストレス(例えば衝撃)から頭を守るための正常な反応でしょう。それが精神的なストレスや痛みストレスでも反応してしまう。

これも可能性の示唆ですが、、、要するに何もわかっていないし、わかったところで応用ができなければ意味はありません。

全体としては最後のメタルガイダンスが応用できるかどうか、、、というところでしょうか?


[1471] sato先生 投稿者:whitefire 投稿日:2005/08/26(Fri) 18:02

そうなんですか。初耳です。スポーツドリンクなどにも入っていますしね。どうも有難うございます。


[1470] 無題 投稿者:sato 投稿日:2005/08/26(Fri) 16:33

答にはなっていませんが、人間の身体は細胞でできています。細胞の調子が良くなれば身体の調子も良くなります。細胞が健康な状態かどうかみるには、酸性アルカリ性、電解質(イオン濃度)をみればわかります。 ナトリウム カリウム、クロール、カルシウムなどが代表的な電解質ですが、このバランスが狂うと心臓も動きが変わります。(心電図も変わります)全ての組織で動きが変化するでしょう。


[1469] 無題 投稿者:whitefire 投稿日:2005/08/25(Thu) 16:33

こちらの先生どなたか相談お願いしたいんですけども、自覚の症状は顎関節症と顎骨格(歯槽骨?というと思うんですけど)過重労働の仕事での歯軋り、食い縛り、かみ締め、ストレス等で変形(圧下、曲がり)したのを「マァだいじょうぶだろう。」とそのままほったらかしにして人間関係(職場の人間関係、家族との不仲<後に根本的な原因として発覚→話し合いにより解決>)などに悩まされていたのですが、精神神経科のお医者さんからデパス、リーゼ、アモバン等服用しておりました。しばらく使用していたのですが、それでも食欲がなかったり、筋肉が緊張して朝顎が異常に疲れる状態となってしまいました。現在ではカルシウムやビタミン、ミネラルの栄養素を意識してとるようにしました結果、精神的なイライラが消えました。あまり薬に頼る事もなくなりました。この症状と状態について先生方にご意見お願いしたいのですが。


[1468] 佐藤先生、ありがとう。今後も宜しくお願いします。 投稿者:いちこ 投稿日:2005/08/22(Mon) 16:20

佐藤先生、丁寧に教えて下さりありがとうございました。
舌がべったり上顎に付けたりしてました。
以後気を付けます。
笑顔の位置に舌を置いていくよう努めます。

佐藤先生、今後もいろいろ教えて下さい。


[1467] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/22(Mon) 14:12

nanaさんへ
>先生もかなり熱くなられる方のように思われます。
すみませんm(..)mこちらこそよろしくお願い致します。

いちこさんへ
基本的には切歯乳頭です。それが辛かったり、舌がべったり上顎についてしまうのは良く無いので。笑顔で切歯乳頭につけても良いと思います。私見では笑顔をつくると舌の前歯にくるのでそこで良いと思っています。




[1466] 誰か..........................。 投稿者:ワニ 投稿日:2005/08/22(Mon) 12:41

口周り〜顎〜首 鍛えたいと思っていますが。なにかいい本あったら教えてくれませんか?お願いします


[1465] 佐藤先生、度々ありがとうございます。 投稿者:いちこ 投稿日:2005/08/21(Sun) 22:52

佐藤先生、度々ご高説頂きありがとうございます。
とてもうれしく思います。
舌の位置は長年悩んでいたことでした。
舌の位置なんて聞くの私ぐらいですね・・・。
去年の暮れから前歯に付けれるようになったのです。(6年間
右上4番の横や下に舌を付けていた。)でも、噛み合せの狂いと歯がチクチクしているので、その痛い箇所に舌が当たるのが苦痛なので、私は時々4番に舌を軽く当てることがあります。軽くでも4番は行き過ぎでしょうか。(ズレ過ぎっていう意)ずっと佐藤先生のおっしゃる所、ピッタリに舌を付けていられたらいいのですがズレると違和感がありリラックスしたい時は4番の横に軽く舌を当てるのです。

口輪筋、これから鍛えなくては・・・と最近思い立ったところでした。私は口呼吸も治したいからです。
口輪筋をつけると舌も補正されるようですね!
頑張って笑顔やベルさんの「イー」をしながら今書いています。下顎の前歯なのですね・・・。
あぁ、、、舌の位置はこんなに重要なのになぜ歯科の先生に私が質問した時、教えてくれなかったんだろう。顎関節症認定医にも聞いたのに・・・。
佐藤先生からきちんと教えてもらえて本当によかった。。。
ありがとうございました。


[1464] sato先生へ 投稿者:nana 投稿日:2005/08/21(Sun) 21:46

>「ブラキシズムに耐えられる咬合を再構築する」というのは絵に書いた餅だと思います。

確かにそうですね かなりの理想論のような気がします
もちろんそれを治療する医師の腕にもよりますし
でも「咬合」は歯科治療においてもっとも重要な物の1つだと思うのです もしかして今現在の「咬合学」により多くの顎関節症患者を生み出しているのかもしれません 実際に咬合治療により多くの顎関節症患者が悪化して医療不信のもなっています もちろん治療される先生方の技量にもよりますが 慢性的な顎関節症と睡眠ブラキシズムは必ず大きく関係しています
この件に関しては先生に話を薦めた責任もありますので出来るだけ私の意見を述べていくつもりです が先生もかなり熱くなられる方のように思われますのでどうかお手柔らかにお願いします
まずは雑誌を読まれた後の先生のご意見をお待ちしています
雑誌を読んで頂けることに感謝しています 


[1463] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/21(Sun) 17:27

MTFと書いてしまいましたが、MFTの間違いでした。舌の訓練では舌尖を切歯乳頭というところに付けるのですが、この時舌がべったり上顎についてしまうと問題があります。
舌が下の前歯を押すと歯並びに影響があり、舌は少し持ち上がりだらしない口元になります。
笑顔をつくると舌は下顎の前歯に軽く触るか触らないかのところに自然に行きますが、場所が先ほど述べた位置と殆ど同じなので、混乱される患者様や歯科医師がいます。

口輪筋を鍛えると舌の位置はやや後下方にいき、舌は理想的は状態になります。顎の位置も少しだけ前にでて、それに拮抗する形で唇が後ろに押す形になります。舌骨及び舌骨筋群は前下方向にだされます。

顎関節症の随伴症状の息苦しさ等は舌骨や顎舌骨筋が後上方にいき、舌が後上方におされ気道が狭くなった状態です。するとさらに頭が前にでて姿勢が悪くなります。姿勢が悪くなれば振り子である下顎の位置が悪くなり、顎関節症が悪化していく悪循環になります。

笑顔で舌骨の位置を補正し、肩を後ろ回し、猫背をふせぎ、姿勢を良くすることは非常に大切なことだと思っています。また顎関節症が不定愁訴などと関連しているのは、姿勢の問題も絡んでいると考えています。

少し顎を突き出す形で上を向いて胸をはって笑顔をつくれば、気持ちも晴れます。また笑顔をつくれば歯は接触しないので食い縛りの予防にもなります。




[1462] 佐藤先生、ありがとう。 投稿者:いちこ 投稿日:2005/08/21(Sun) 11:25

佐藤先生、正しい舌の位置、書き込んで下さりありがとうございました。
私は友達に言われました。
上顎が変形している人の舌の付け方なんて難しすぎるよと。
口蓋に舌を密着させてはいけない、付けるのはいいと。
私は今まで前歯の裏に舌を置くことを意識し過ぎて口蓋に傷を付けてしまうこともありました^^
佐藤先生の言われる位置が普段何気なく気持ちいいと感じる位置でした。舌のひもにとらわれないで楽な気持ちになってみます!


[1461] 否定的なコメントでごめんなさい 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/20(Sat) 02:05

雑誌は取り寄せて読まして頂きます。またコメントさせていただきますね。1460は今の時点での考えを書かせて頂いただけです。どんどん反論して下さい。顎関節症について正しい理論なんてありません。色々な考え方を検証していく必要があります。プロジェクトXじゃないけど、この場でもプロジェクトに取り組むことはできると思うのです。


[1460] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/20(Sat) 01:07

nanaさん情報ありがとうございました。恥ずかしながら「日本歯科評論8月号」は読んでおらず、その情報を知りませんでした。当然ブラキシズムその他筋の反応は何かの必要があって出ているものと思われます。またブラキシズムの中でもグラインディング(歯軋り)はクレンチング(食い縛り)より良いとされています。グラインディングは力が逃げます。クレンチングは力が逃げません。

リラクゼーションスプリントでは前歯があたる部分をフラットにして、力を逃すような構造になっています。また我々が用いる,ソフトシーネも平衡側の緩衝をなくすように調整して力を逃すようにしています。

また自己暗示でも小児の時期にすると顔面チックなどストレス反応が違うところに出ることがあることも知られていることです。

またブラキシズムそのものが悪いのではなく、クレンチングなどでは力が集中することが問題であるのですが。
「ブラキシズムに耐えられる咬合を再構築する」というのは絵に書いた餅だと思います。

矯正治療ではわずか数十グラムの力で歯が動きます。痛みも伴います。場合によっては歯や歯周組織にダメージを与えます。
ブラキシズムに耐えられるといっても。数十グラムで歯列そのものが動いてしまいます。それに耐えられる安定した咬合なんて考えられません。生体は変化するのです。

私の理論では、食い縛りの反応は
(首をすくめ、歯を食い縛り、肩を丸める)という衝撃から頭を守る正常なストレス反応だと考えています。異常なストレス反応では持続的に同じことがおこります。ストレスというとすべてが悪者のようなことがいわれますが、決してそうではありません。

組織に障害を与えるのは一時的な強い力ではなく、持続的な弱い力のほうが防御反応がおこりにくく、結果として障害を引き起こすことが多いのではないでしょうか?

ディンプルやファセットなどの咬耗がすべて異常ではなく、正常なものも多くあります。

痛みや疲れも体を守る正常な防御反応です。一現象で全てを説明するつもりはありません。しかし発祥した顎関節症にブラキシズムが悪影響を与えそうなのも事実であり、それを排除する必要はあります。


[1459] sato先生へ 投稿者:nana 投稿日:2005/08/19(Fri) 23:36

soto先生 大変申し訳ありません 1447の先生宛のレスですが今読み返してみるとまるで私の為に先生にブラキシズムの研究をしろと提案しているような内容になっていますね
あの時は歯科評論を読んでぜひ先生にもお伝えしたかったため感情のままキーボードを打ってしまいました 本当に申し訳ありませんでした
私が伝えたかった事はは1451の内容です もしまだ歯科評論をお読みでなかったらぜひ1度読んでみてください 15分もあれば読みきれる内容です 決して私はこの本の出版元の回し者ではありません 掲示板でキララさんも推薦してらっしゃいますし顎関節症患者の1人としてお勧めいたします


[1458] 無題 投稿者:odc 投稿日:2005/08/19(Fri) 22:07

先→尖にしてください


[1457] 無題 投稿者:odc 投稿日:2005/08/19(Fri) 22:01

この気圧に関しては顎関節症に限ったことではありません。根先病巣についての話でした。うっかり書いてしまいました。ごめんなさい。


[1456] Re[1455]: 無題 投稿者:ワニ 投稿日:2005/08/19(Fri) 21:52

> この暑さでスプリントを使用中の患者が『暑い。暑い。』とスプリントを脱ぎ去っています。湿度よりも気圧が関与している可能性がありますね。
気圧とは口腔内と口腔外ということでですか


[1455] 無題 投稿者:odc 投稿日:2005/08/19(Fri) 21:41

この暑さでスプリントを使用中の患者が『暑い。暑い。』とスプリントを脱ぎ去っています。湿度よりも気圧が関与している可能性がありますね。


[1454] Re[1453][1444]: はじめまして 投稿者:ワニ 投稿日:2005/08/19(Fri) 21:36

> そんな時は頭だけがとても熱いです。ワニさんはいかがですか?湿度で本当に体調が変ります。
上記のときは自分も最初そうですが下半身(特に足)はもちろん、しだいに頭が冷えていきます。頭寒足熱という言葉の通り、全身に血の巡りが比較的いきとどいている状態が好ましいですね。足が冷えやすい(血行が悪くなりやすいので)頭寒足熱という言葉はそういう意味じゃないかと思っています。体が休んでいる(運動してない停まっている状態)は頭をどうしても使いがちで熱を持つというのも原因ではないでしょうか。できるだけ体を動かすよう心がけています。
推測で申し訳ない


[1453] Re[1444]: はじめまして 投稿者:匿名 投稿日:2005/08/19(Fri) 20:11

初めまして。1441の匿名です。レス下さって有難う御座いました。ワニさんと良く似た症状です。曇りや雨が降りそうな天候の時は頭痛も酷く、必死で一日過ごしています。そんな時は頭だけがとても熱いです。ワニさんはいかがですか?湿度で本当に体調が変ります。ワニさんのご意見に大きくうなずきました。もしかしたら、同じ歯科に通院しているかもしれません。(でも、忙しくて行ってません)。


[1452] Re[1442]: 私も聞きたいです 投稿者:匿名 投稿日:2005/08/19(Fri) 20:06

さとう先生初めまして。返信有難う御座います。1442の匿名です。スプリントを作った歯科と現在の歯科は違うし、開口訓練のみなので実は通院していないのです。今の歯科では開口訓練しかしないみたいなので、こちらの先生方のご意見を伺ってみたくなりました。すみませんでした。回答が得られたらご報告に参ります。


[1451] 無題 投稿者:nana 投稿日:2005/08/19(Fri) 19:43

「日本歯科評論8月号」には
睡眠ブラキシズムは多くの歯科的疾患を引き起こす原因と考えられブラキシズムやそのものを悪者扱いしナイトガードによる歯の保護や自己暗示法を用いてブラキシズムを減少させるといった処置が主流となっている しかし近年睡眠ブラキシズムは蓄積された情動ストレスを発散するための重要な機能であることが解明されつつある 睡眠ブラキシズムが生体に重要な役割を果たしているとすれば歯科医療の治療方法は睡眠ブラキシズムを止めるのではなくストレスブラキシズムに耐えられる咬み合わせを再構築することによって歯科的疾患のみならずさまざまな全身的疾患を予防することにも繋がる
と記載されています これはあくまでも書き出しの部分で睡眠ブラキシズムの検査方法や健常者と比べて顎関節症患者の検査結果の特徴 睡眠ブラキシズム時の咀嚼筋活動を変える事ができるのか その実験結果などが記載されています 
この記事を読んで人間も動物であると言う事を改めて実感いたしました 「噛む」行為は動物にとってストレスを発散するために必要な事だと思ったのです なぜなら以前飼っていた猫がとても噛み癖のある猫でした 今思えば家の中で飼っていましたので相当ストレスが貯まっていたのでしょう この事を思い出したからです 猫に限らず動物は「噛む」行為をよくしますよね
ストレスの多いこの世の中で多くの医者はストレスをためるなと簡単に言いますが 実際に簡単にストレスをためずに生きていく事は不可能だと思いまわれます そうすると人間も動物的な本能によって「噛む」へ向かってしまうのではないでしょうか
長々と私事を延べさせていただきました 今後の歯科医療において重要な事のように思い熱くなってしまいました


[1450] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/19(Fri) 06:19

結局我々にできることはわかっていることをするだけです。

1、睡眠時や無意識の食い縛りに関しては、自己暗示、リラクゼーションスプリント、もしくはソフトシーネ

2、咬合に関しては得にわかっていません、咬合の再構築が有効だとはどこにも証明されていないし、確立した治療方法ではありません。私はせいぜい平衡側の緩衝をとるくらいだと思います。もしくはシロナソなどの機械をつかい左右均等にあたるように調整するくらいではないでしょうか?

3、運動障害に関しては運動療法です。ただ開口訓練の場合は顎を痛める可能性があるので注意が必要です。これにはピボッド型のスプリントが有効だと思われます。

患者様も歯科医師も咬合にアプローチしがちですが、咬合を触るという治療方法が、理論的にも手技的にも確立されたものではないということを認識すべきだと思います。良くなる可能性も充分あるのですが、悪くなる可能性も大きく、当然歯科医は治すつもりで、患者様は治るつもりでいちかばちかという感じで治療に当たるわけですが、医療というには成績が低く民間療法の域をでていません。患者様側にその認識が有れば良いのですが、そうではありません。

整体師やカイロプラクティックで腰痛や頭痛が9割治るといっているのと同じようなものです。咬合を触る歯科医にいくことは大きな博打をしているようなものです。体をお金をかけた博打に関しては私は勧めることはできません。


[1449] Re[1445]: 無題  さとうさん 投稿者:ワニ 投稿日:2005/08/18(Thu) 21:15

分析鋭いなんてお言葉ありがとうございます
でもお医者さんのような兼技術者ではないので
個人的に分析しても限界がありますしお医者さんの理解力まかせです。


[1448] 無題 投稿者:sato 投稿日:2005/08/18(Thu) 19:40

睡眠時のブラキシズム、とくにクレンチングといって、歯ぎしりするわけでなく、喰い縛るのがかなり悪影響を与えていると言われています。90%の人が睡眠時のブラキシズムをしているため、それ自体が悪いことかといわれると、「?」です。
リラクゼーションスプリントと呼ばれるものや。DCSででてきたスプリントはこの睡眠時のクレンチングを防ぎ、歯への影響を抑えるものですが。これが強い場合は、前歯を痛めます。

ただ朝起きた時に調子が悪い人はこれが疑われるのですが、私は、多くの場合、これらの強い力ではなく、筋の持続的弱い力が顎関節に悪影響を与えていると考え始めています。

運動用スプリントは睡眠時のクレンチングを防ぐというものではなく、アプローチとしては別です。しかしこれを防ぐのも大切で、自己暗示とリラクゼーションスプリントは併用していく方針です。


[1447] sato先生へ 投稿者:nana 投稿日:2005/08/18(Thu) 18:02

こんにちは オルソーシスの件では大変お世話になりました
先生にぜひ提案したい事があってレスしました
顎関節症の治療方法についての事なんですが 掲示板の方でbQ1865のキララさんのスレッドで紹介されていた「日本歯科評論」8月号に載っているストレスと咬み合せの記事 私は個人的にとても興味があったので雑誌を取り寄せて読んでみました
かなり個人的には衝撃を受けました なぜなら睡眠ブラキシズムについて自分がずっとこんなこと研究して欲しいなと思っていた事が研究されていたからです しかも研究結果が自分にまさしく当てはまっているからです
先生は今されている治療以外の方法を模索されているとの事だったのでぜひブラキシズムを研究してみて頂けたらなと思っています 顎関節症と睡眠ブラキシズムこれからは絶対にもっと花形になるような気がします


[1446] 正しい舌の位置 投稿者:sato 投稿日:2005/08/18(Thu) 14:28

矯正医なんかは上前歯の根元から5mm位、上方に下先を置くことをすすめMTFという機能訓練を行いますが。
私の見解では、「ニッ」と笑って下の歯と上の歯が離れた状態で上顎に舌がついていない状態が舌の正常な位置と考えています。笑顔を続けるだけでも筋機能訓練になります。


[1445] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/18(Thu) 10:49

ワニさん始めまして、顎関節症は慢性疲労症候群の一症状とも言われています。筋は寒いとき、緊張時などに収縮します。同じ姿勢をとりつづけていたり、振動がある部分ではバランスをとろうとして疲労します。疲労は血流障害そのものです。

血流障害はさらに筋を硬くしバランスをとりにくくします。乗り物等では寝ていても筋のバランスをとろうとして疲労がたまると考えられます。

顎の位置がずれると頭の重心もずれ立ったり座ったり、寝ているときでもバランスをとろうとします。これも慢性疲労の原因でもあります。

血流障害、筋の疲労、筋の硬直、の悪循環で弱い力でも圧迫が持続的に加わると関節等に圧迫による変形や炎症がおきたりします。

精神活動には疲労はおこりません。精神活動に伴う筋の持続的緊張が疲労を産み。精神的疲労とされるのです。

純粋な肉体的な疲労は回復が早いのですが、持続的な血流障害などの疲労は回復が遅いというか、睡眠時にも血流障害が持続し、疲労がとれません。

血流は筋の動きによって活発化しますが、静脈やリンパ管の流れが悪いと、血流は滞ったままになってしまいます。

脳の酸素不足の時にあくびがみられるのでご存知かと思いますが、顎の運動は脳血流にも大きな影響があります。
顎の運動は脳血流を増加させるのです。

脳梗塞などで生あくびは非常に危険な状態です。

我々歯科医師もこの病気について多くのことはわかっていません。わかっていることは、この病気に確実な治療方法がないということくらいです。ワニさんの分析はひじょうに鋭いもので、私は正しいと思います。


[1444] はじめまして 投稿者:ワニ 投稿日:2005/08/17(Wed) 22:04

こんばんわ
いまは僕も某東京医科〜歯学部に通院している身です。

症状は咬み合せの不良で夏、冬のような気候・湿度の変化に顎関節周辺の筋肉の疲れ(通常時の比較的心地良い環境でも疲
労する)そこへきて「湿度」(水分)が付着し疲労と水分で血の巡りが悪くなってしまう特に頭(脳)です。記憶力・集中力が乏しくなってしまう。簡単にすると咬み合わせ不良→顎筋肉の緊張、張り→疲労(顎筋肉の不快感)→疲労(乳酸)+湿度(水分)→冷え→疲労に拍車→顎血行不良→脳血行不良(記憶力・集中力減退)→※稀に最悪時寝込むことも
この病気と長く付き合っている一患者独自の理論です。理論武装しても大丈夫です。なぜなら死ぬまで完全にわかることは不可能ですから専門の学習・技術を勉強しなさってきたお医者さん達には何をしても及ばないので(独学の私には)それを一番わかってらっしゃるのは先生方のほうだと思います。
このHPの私の理論前ページを見て熱くなってしまいました。
申し訳ないです
この感じに似てるひといません?


[1443] Re[1441]: 初めまして 投稿者:ワニ 投稿日:2005/08/17(Wed) 21:48

>  こんばんわ。前方整位形のスプリントをつけ、歯並び・顎の位置が左右違っています。現在は開口訓練を受けており、
> 歯が倒れてくるような違和感も訓練により、軽減するかもしれないし、逆に進行する可能性もあると言われております。
> ↓でこのタイプのスプリントの話が出ていたので思わず、書き込みました。
> このような場合は違うタイプのスプリントで元の位置に顎を誘導出来るのでしょうか?
> 顎がこのままで矯正するものなのでしょうか。


スプリントやマウスピースってわかっているもので何種類あってどういう名称のものがあるのでしょう?また使い分けの基準は?この未熟者にひとつご教授お願いいたします。


[1442] 私も聞きたいです 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/17(Wed) 07:42

レスになっていなくて申し訳ないのですが、
これから歯科医がどのようにしていくのか私も非常に興味があります。是非担当医に聞いてここで教えてください。
できればいままでの病状の経過と治療の経過も教えて頂けないでしょうか?


[1441] 初めまして 投稿者:匿名 投稿日:2005/08/16(Tue) 01:17

 こんばんわ。前方整位形のスプリントをつけ、歯並び・顎の位置が左右違っています。現在は開口訓練を受けており、
歯が倒れてくるような違和感も訓練により、軽減するかもしれないし、逆に進行する可能性もあると言われております。
↓でこのタイプのスプリントの話が出ていたので思わず、書き込みました。
このような場合は違うタイプのスプリントで元の位置に顎を誘導出来るのでしょうか?
顎がこのままで矯正するものなのでしょうか。
先生方のご意見頂ければ助かります。


[1440] 顎関節症の治療 投稿者:sato 投稿日:2005/08/12(Fri) 12:20

顎関節の治療はほっておいてもクローズドロックでも7割が改善するといわれているのですよね。むりやり診断をつけようとすると、人口の半分以上が顎関節症になってしまいます。

私が8割の改善があると言っても、一割成績が良いだけかもしれないし。成績が10割と言っても、残りの3割が逃げていっているだけかもしれません。
もしかすると、実は成績が3割で、悪化した7割が逃げているのかもしれません。それはいつも念頭においておかなければいけませんね!

アメリカで咬合治療が否定されているというのは、治療された人とそうでない人の統計をとった場合に、有意に治療された人が良くなったというデータが無いということです。
良くしている歯科医師と悪くしている歯科医師が同じだけいたら有意に治療された人が良くなったということにはなりません。

良くしている歯医者より悪くしている歯医者が多いなら、顎関節治療全体が否定されても良いということになります。




[1439] 無題 投稿者:nana 投稿日:2005/08/11(Thu) 10:53

レオさんへ 
助けて頂いてありがとうございます 私だけでは先生方の理論に太刀打ち出来そうもなく困っていました

先生方へ
しつこくてごめんなさい どなたか『オルソーシス』治療に肯定的なご意見をお持ちの先生はいらっしゃいませんか?


[1438] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/10(Wed) 09:44

私の場合筋の反応をみて、反応が無い、反応があっても自覚がない、反応が小さい場合は、筋の反応がその後も我々の手法では期待できないとして諦めてしまっていました。
しかし患者様の粘り強い努力により改善傾向がみられた例があります。
http://green.ap.teacup.com/satouseiji/30.html#comment


[1437] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/10(Wed) 08:54

レオさんおはようございます。オルソーシスだろうがオルソシスだろうが、バキュームフォーマーでつくったちゃちい、スプリントですよね。もしほかのスプリントと違いがあるなら、何が違うのかを強調するはずです。

筋と顎の調和がはかれるなら、何故それができるのかも主張しますよね〜、

私も相当うさん臭いです。ですからうさん臭さを払拭するために、能書きをだらだら述べています。結局払拭なんてできませんけどね!

ところでジ○べ○先生の、手法ですが私は彼はもしかして、補綴を全くしなくても,今と同じ成績がのこせるのではないか?と思い始めています。彼の用いているのは咬合挙上型のピボットスプリントです。

私の場合のミニスプリントは咬合は挙上しないピボットスプリントで。確かに挙上したほうが効果が高いかもしれません。
また両側なので咬み込んでスプリントを破壊するということもないでしょう。

歯を触らないで治療が可能なのに、利益のためにもしくは患者様の要求に答えて補綴をする?私は補綴には全く興味がありません、彼の用いている運動用のスプリントには非常に興味があります。


[1436] 無題 投稿者:レオ 投稿日:2005/08/10(Wed) 06:58

こんにちは

佐藤先生お久しぶりです。
毎日暑いですね。

少し、誤解を招く表現だったかもしれません。

ずばり、「オルソーシス」とは、オルソシス、などと別に、区別して使用されているのか、分からないと言いたかっただけなのです。
多分一緒のような感じがしますが。

ただ、全部の歯がかみ合う位置と筋肉、神経に負担がない位置を同じにさせるというのが、目的のひとつならば、非常によいし、肯定はします。

しかし、特に際立って特別な装置という意識は、私ももちませんでしたが、なかなかこのようなことが、実際的に行われないのだろうとも思いました。


[1435] そうですね〜 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/10(Wed) 01:04

レオさんのおっしゃるとおり、他の安定型スプリントと区別はつきません。ところで、私はジ○ベ○先生の治療には非常に興味があります。新しいページをみるとピボッド型のスプリントで30〜45分運動してもらう、3〜4ヶ月後に半数が補綴に入るとしていますね。顔から首にかけての筋のはりがなくなる、姿勢が良くなる。頭痛が改善する。
私ももう少しロングスパンでみなければいけないかもしれません。

ポイントは首、頭痛、姿勢ですね。さらに運動療法
これがもっと成績が良くなったらどうなるのでしょうか?
補綴をする必要がなくなるかもしれませんね。収入は少なくなりますが、、、

患者様は「肩凝り」という表現をされますが咀嚼筋に関係あるのは明らかに肩ではなくて首です。私のところでは首の筋のはりを効果の指標にしています。

顎関節症状がなくても慢性頭痛の方はほぼ100%首のはりがあります。自覚症状は無い場合もあります。
開口量が増えれば、首は確認しなくても、緊張がとれていることを意味します。

開口量、首、頭痛はセットなのです。


[1434] 無題 投稿者:レオ 投稿日:2005/08/09(Tue) 23:57

>ところで、「装置」ということは、「訳」だけでいうと「アプライアンス」と同じですね。

少し調べたら、上記部分はあまり意味がない気がしたので、無視されてください。





[1433] 無題 投稿者:レオ 投稿日:2005/08/09(Tue) 22:46

オーソシス、オルソシスも調べたし。

ちなみに、「オルソーシス」がオリジナルの目的の、スプリント治療をさしているならば、他のものとの差異は私は分かりません。


[1432] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/09(Tue) 22:01

症例写真がのっているページがありました、スプリントはいかにも熱と真空圧接でつくられた単純なものに思えました。
フルマウスの補綴をしていました。術前術後の顔写真もありましたが、顔の歪みは治っていませんでした。というか見方によっては悪くなっている?
その後の経過についても書いていない、、、
その症例だけで何かが言えるということはないと思いますが、
どういう考えでどういう背景があって、どういう処置をしたのか?それが一番大切ですよね。
そうでなくては、心霊手術のように思えるのです。
ベールに包まれた手法と結果のみ、歯科ってベールで覆われていますよね。

癌があるから切るとか、折れたから固定してくっつけるとか、酸素化が悪くなったら圧をかけて肺胞を広げるとか、血管が詰まりそうだから風船で広げるとか。出血しているから止めるとか医科ならどうしてこういう処置が必要なのか患者様が理解できますよね。それに比べて歯医者はオーリングなんてこっくりさんのようなことをやって「科学的だ」なんて本気で思っている先生がいる。



[1431] オルソーシス 投稿者:レオ 投稿日:2005/08/09(Tue) 21:43

両先生 お久しぶりです。

ところで、「装置」ということは、「訳」だけでいうと「アプライアンス」と同じですね。

詳細には調べた結果読んでませんが、必要な方は「オーソーシス」でも検索されてください。
あとカタカナ部分、微妙に違えて検索されてみたらどうでしょうか。

私はオルソーシスの正式スペル知りませんが、外国語の場合、上のように検索してみるとよいです。

あと、詳細はハクションさんまた、詳しい先生よろしくお願いします。


[1430] 私にじゃなくってさ〜 投稿者:sato 投稿日:2005/08/09(Tue) 18:07

当然nanaさんへの発言ですが、、、不特定多数に対しての発言でしょ?

私の勉強不足は別に取り上げなくても良いのですよ、知らないって認めてますから、、、それをあえて言うことに何か意味があるのでしょうか?

「説明はしないけど、私は知ってるよ」ってのも、発言に意味があるのでしょうか?

まあこんなことも私も言う必要がないか、、、同じレベルですね。

nanaさんへ
私は勉強熱心ではありません。面倒なので何でも人に聞いてしまいます。興味のあることだけは調べてみたりします。

歯並びだけでなく、神経と筋による正しい咬合に導く
顎頭蓋機能矯正装置、、、なんて、いかにもうさん臭くありませんか?

そんなものがあったら世界中に広がっていると思いますが、、、




[1429] Re[1427]: 無題 投稿者:ハクション大魔王 投稿日:2005/08/09(Tue) 17:10

やれやれ・・・今回はsato先生に対しては一言も書いていません。
nanaさんが知らないか?というので答えたまでです。
秘密主義も何もご自分の勉強不足を棚に上げて責められるいわれはありません。


[1428] 先生方へ 投稿者:nana 投稿日:2005/08/09(Tue) 12:26

先生方 お返事いただいてありがとうございます

sato先生へ  勉強熱心な先生がご存じないとするとやはりまだ一般的ではないということでしょうか?

ハクション大魔王先生へ お忙しいとは思いますがもう少しお話の続きを教えていただきたいのですが お願いできないでしょうか?


[1427] 無題 投稿者:sato 投稿日:2005/08/09(Tue) 12:03

何がどう違うか説明できない(秘密主義を含めて)なら、発言はどうかと思うんだよね〜
結局、ハクションさん、乳歯のディンプルやファセットについても説明できませんでしたよね〜。結局理解できている人が少ないんですよね。なら何のための提示だったのか?

知らないこと、提示してくれて、理解できたから感謝してるけど、、、


[1426] Re[1423]: オルソーシスについて 投稿者:ハクション大魔王 投稿日:2005/08/08(Mon) 20:14

オルソーシスとは簡単に言うと"装置”という意味ですが、
今までのスプリントとはその目的が違います。


[1424] Re[1423]: オルソーシスについて 投稿者:sato 投稿日:2005/08/08(Mon) 17:58

私は知りませんでした。バイトプレーンと書いてありますので、スタビライゼーションタイプ(安定型)、最も普及している普通のスプリントの一種かと思います。


[1423] オルソーシスについて 投稿者:nana 投稿日:2005/08/08(Mon) 13:42

先生方はじめまして 
私は歯科医ではなく掲示板でお世話になっている顎関節症の患者です
こちらに書き込むのは初めてで緊張していますが こちらに来たのは私の理論を訴えるためではなく先生方から情報をいただきたくそのお願いにやって参りました

『オルソーシス』と言う名前のスプリント治療をご存知の先生はおみえでないですか?自分自身ネットで調べましたが情報が少なく困っています 24時間装着するものと言うことはわかるんですが 治療に使ってらっしゃる先生が独自で開発してまだ世間に知れ渡っていない物のように思われますが
何かご存知でしたら教えていただけませんか?よろしくお願いします


[1422] ジ○べ○先生のホームページ 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/07(Sun) 20:35

久々にみたらリニューアルされていますね、以前にも増して。ホームページの質が高くなっています。
顎関節の治療はやってみえるみたいですね!


[1421] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/06(Sat) 08:17

運動療法で無効な症例を検討したいのですが、それには運動療法の有効な症例を知って頂く必要があります。
非侵襲な療法ですから、第一選択で良いと思うのですよ。それが駄目なら、他の方法に移れば良いと思っています。
ただ私の場合はそれしかしらないから、それが駄目なら私には今のところ持ち駒はありません。

咬合不全にしても精神的な緊張にしても、筋が強い力にしろ弱い力にしろ持続的に関節を圧迫し障害をあたえ、可動領域を狭くしているのは事実です。筋緊張をとき、顎の軌道を整えてやるのは間違いないはずです。

ピボット型のスプリントは、顎の軌道を整えるものです。しかし緊張が強いと軌道に逆らって力が入るため、スプリントを咬み込み破壊します。睡眠時の装着にはむきません。筋緊張をとくのはリンパマッサージと自己暗示で対応していますが、もしかすると緊張が強い場合は筋弛緩薬や夜はリラクゼーションスプリントと組み合わせてもおもしろいかもしれません。


[1420] どうなのでしょうか? 投稿者:さとう 投稿日:2005/08/05(Fri) 21:54

ここに現れる先生方は、「顎関節症がなおせます」「治しています」ということが主張されたいのでしょうか?それとも「こういう方法がある、この手法が有効である」というこをが言われたいのでしょうか?

治療方法は企業秘密なのでしょうか?目的は?

どんな方法だって、ケースバイケースですが、基本となっているのは同じですよね。基本型があるから、応用としてケースバイケースになると思うのですよ。

以前も「私はできる」「あなたは勉強不足だ」という意見が聞かれました、我々の手法でも無効なケースがあり、有効なケースだけでなく無効なケースをここで書いたら、ネガティブな意見が多く聞かれました。

何が有効で何が無効なのか?私は知りたいのですが、、、どんなケースにどんな手法が無効なのか?私は8割近くの患者様が非侵略の運動療法で改善傾向にあり、残りの2割のうちの多くが違う手法で改善していくのではないかと思っています。どんなケースが運動療法で無効なのか、それが有効な手法は何なのか?それが知りたいのです。

私はベースはあくまでも運動療法だと考えています。それに限界があることも事実です。運動療法以外で科学的な手法で理にかなったものはあるのでしょうか?


[1419] ありがとうございました。 投稿者:sato 投稿日:2005/07/31(Sun) 11:01

前向きなご意見が聞けて大変良かったです。有効な治療方法がスタンダードになると良いですね。

こういった場ではネガティブエネルギーが大きく、否定ばかりになってしまいます。

くどい質問で申し訳ないのですが、先生が参考にされている本がありましたら教えて下さい。


[1418] 無題 投稿者:odc 投稿日:2005/07/31(Sun) 10:07

患者一人一人で補綴の時期、状態(咬合関係など)は違いますし、年齢も違います。また歯牙の保存によっても患者の考え方(削りたくない、いじられたくない)も違うのでケースバイケースというしかないですが、方法として
@臼歯部に硬質レジンでの修復 ATEK→歯冠補綴による修復 Bメタルスプリントによる可撤式 C例えば小臼歯部にレジン添加によるバーティカルストップ使用による矯正 等でしょうけど患者と相談して決めています。治さないよりは良いのではないかと思います。
 治療の結果、皆が皆フルマウスではないですよ。片側臼歯部のみの高径の改善のみの人、前歯部早期接触部調整のみの人などスプリントにより診査した結果、いろいろな場合があると思います。


[1417] すみません 投稿者:sato 投稿日:2005/07/30(Sat) 16:56

興味を持ったので、参考になる本があればと思いお尋ねしました。

前方整位の場合、あとをどうするかが問題になりますよね。フルマウスで補綴するかどうか?補綴しないにしても顎位が変わってしまいますから、スプリントであっても非可逆的になる可能性があると思うのです。そういう理由かどうかわかりませんが、最近では否定的な意見を多く聞きます。

多くの症例で「治った」という状況になるということですので何か違いなあるのかと思って質問しました。決して嫌みではなく、どのような考え方でどういう手法なのか興味を持っています。


[1416] 無題 投稿者:odc 投稿日:2005/07/30(Sat) 15:30

単純に前方整位でよね。違いはといわれてもないと思いますが。それで、治らない方とはどのような場合のことですか?
ちなみに本は書いていません。偉そうに失礼いたしました。


[1415] 初めまして 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/30(Sat) 08:00

>咬合高径は絶対的な位置は関節円盤の逸脱がない位置で
>決めています(正直高径だけは絶対がないから感覚です)

絶対的は水平位を決め、咬合高径は感覚ということでしょうか?
前方整位型のスプリントに思えるのですが、違いは何ですか?
もしodcさんの治療方法の書かれた本があるなら教えて下さい。


[1414] なおしています 投稿者:odc 投稿日:2005/07/29(Fri) 23:06

唐突ですが、“顎関節症が治った”の定義がどうあるかで問題もあるでしょうが、基本的に治ると思います。私は大学で補綴科に残り、顎関節症を中心に勉強していました。しかし、そこでは、顎関節症の症状の緩解はあるものの、“顎関節症が治った”は当時目にしたことがありませんでした。しかし、開業して現在は顎関節症の治療において、状態にもよりますが、ほとんどの症例で解決の糸口が見えています。その治療は簡単な話、“下顎運動をスムーズにする”ということです。概略は、いわゆるドーソンの徒手整位法を用いて運動路の定まる位置に誘導してスプリントにて整位し、ある間隔で調整することにより、水平的な位置を決め、咬合高径は絶対的な位置は関節円盤の逸脱がない位置で決めています(正直高径だけは絶対がないから感覚です)。追伸:落ちてる場合は乗せてからですけど…


[1413] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/23(Sat) 00:00

開口量が増大すると首すじの筋肉は必ずといって良いほど柔らかくなります。患者様からは他に背すじの痛みがなくなったとか、視界が明るくなったとか、頭痛がなくなったとか聞きます。肩は別なのです。首すじ、背すじ、目、頭痛です。因果関係について言われているものは殆どありませんよね。


[1412] 今日の症例 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/19(Tue) 21:41

ズーニーさんありがとうございます。少しでにお役にたてれば嬉しいです。

本日はかなり厳しい状態の患者様がおみえになりました。左の犬歯が高いと言われるのですが、見た目は高くありません。咬合紙を用いても、側方運動でも干渉はありません。前にいったように、ご本人は高く感じているのは、犬歯が低いため顎が前にでて犬歯をあてて、ご本人はそれが高くかんじている、といった印象でした。ご本人がいうとおり削って行ったら,余計顎を前に出しておかしくなっていくでしょう。説明に納得されず、治療にはいたりませんでした。

いままで歯医者で触られるたびに悪くなってきたということなのですが、違う方向からのアプローチには抵抗があるようです。


[1411] Re[1410]: 感想 投稿者:ズーニー 投稿日:2005/07/19(Tue) 12:05

連休で見れておりませんでしたが、
さとうさん、ペコさん含め、
3mix..法について教えていただいた方、ありがとうございます。


[1410] 感想 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/18(Mon) 20:50

掲示板に限らず、何かを示すと意としているところと違う指摘をうけます。
それは、話題からそれていますが、指摘している人にはそれが全否定の材料になってしまいます。どうでも良いことを「そうじゃありませんよ」と反論すると、また意とすることと別の反論を受ける、

反論した内容に対しては決して受け入れてもらえません。私の反論は自分が優位にたとうとしてしているものではないつもりです。意見交換をして共に成長したいと思っていますが、私の反論が悪いのか結局つまらないディベートで終わってしまうのが非常に残念です。ディベートに勝ったという満足感は全くなく空しさが残るだけです。




[1409] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/18(Mon) 00:18

私は3mix-mpの理論を示したわけではありません、リンクしたところにたまたま3mix-mpの症例報告がされており。それを見たズーニー ← スージー さんから質問をうけ、それに答ただけですよ。

それに対して、『10年も前からある』とか『無菌化といえるのか』とか『根尖病巣を見逃している』とか『保険適応だ』とか全く意味不明の絡みがあったのでついつい反論してしまいました。特に自分の症例ではなく仲間の症例でしたので過剰反応した部分があると思います。掲示板の趣旨と違い大変申し訳ないと思っております。ですからメールをお願いしたのですが、、、

どうでも良いことですが、下の文を読むと
『良くない選択をするのが、あなた(つまり私)だ!』ということになってしまいますよ、、、






[1407] 私の理論にはいる前に 投稿者:ペコリ 投稿日:2005/07/17(Sun) 23:50

管理人さんはこういっています。

>ここに書かれたことを鵜呑みにして、何かあやふやな理論等を信じてしまい、結果よくない選択をされる方が出ないとも限りません。

まさしくあなたがそれです。では。


[1406] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/17(Sun) 23:27

示せないならそういうことは言わないほうが懸命です。絵にかいた餅には興味はありません。


[1405] 無題 投稿者:ペコリ 投稿日:2005/07/17(Sun) 23:01

では、endoの講習をもっと受けて下さい。会社や歯科医師会主催のものに得るものはありません。もちろん大手のスタディグループもペケです。
治る、ということがどういう事なのか、根拠のある治療とは何か、ということを教えてくれるところが必ず見つかると思いますよ。


[1404] 薬で? 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/17(Sun) 21:17

3mix-mpも薬です。どうも効果のあるものに対しては目を閉じ耳を塞ぎたくなるようですね。

宅重先生は我々の仲間ではありません、どちらかと言えば治療方法は認めながらも対立する立場です。我々は無菌化などとは一言も言っていませんよ。なにか話がずれているんですよね〜

ペコリさんが歯根が破折しているのに綺麗な根充が可能で、なおかつフィステルが消失することが出来ることを証明できる状況で、「汚い」とか「いいわけ」という言葉を使って下さい。

もしそれができて、fistelが消失し歯肉があの色になるならそれは素晴らしい技術です。是非学びに行きたいのでご教授下さい。(本当に教えて欲しいです)

少なくとも私には歯根が破折した根の根充があれで汚いということはできません。メーターも使えないのにどうやって根管長を測定したのか不思議な位です。もっと綺麗な根充のできるペコリ先生!それだけでも教えて下さい。それで、3mix-mpの話は終わりにします。教えて頂けるなら見学に行かせて頂きたいです。メールください!


[1403] 無題 投稿者:ペコリ 投稿日:2005/07/17(Sun) 16:39

治療継続途中でと言うのはいいわけにしか聞こえません。そんなことは書いていないのですから・・・
根管充填も汚い。ただ薬で治まっている、としか見えません。
確かに根管内の殺菌は大事です。ですが、無菌化されたという証明はしたのでしょうか?細菌培養をしたのでしょうか?
その上で、緊密な根管充填をしなければ、再発は常に頭に入れておかねばならないことはおわかりになると思いますが。
再発してしまったときには、もうこの歯は残せないので、インプラントにしましょう・・・ですか?
基本を押さえた上での治療とは何か、もう一度お考えになった法がよいのではないでしょうか?

絡むようなかたちになってしまいましたが、お許し下さい。
それではこの話はこれで打ち切りということにさせてください。


[1402] クイズです。(答は右) 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/17(Sun) 16:14

下がってしまいましたので、また上げました。

右にの上が直角凸の歯(下向き)、下が凹の歯
左の上がすりこぎの棒の歯、下が臼状の歯だったとします。
右左の高さは等しいとします。どちらの歯で咬むでしょう?

当たり前すぎてだれも答がでなかったかもしれません、
答は右
こういったケースでは多くの場合が右顎関節症。
一般的には左のほうが杵と臼ですから咬みやすいように感じますよね。片側の歯だけを見れば左、顎をみれば右です。


[1401] 無題 投稿者:sato 投稿日:2005/07/17(Sun) 11:23

そんなレベルの低い議論はしたくありませんが、、、
犬歯の影があって、それを見逃していると仰りたいのですか?
現在進行形で治療をしていないものはすべて見逃しだと、、、???
それに歯医者は症状がないものもすべてやり直すのでしょうか???
無症状の根尖病巣は経過観察で、大きくなったり小さくなったりすることはご存じでしょうか?私自身の根尖病巣のある歯も10年以上経過観察していますが、明らかに一時より小さくなっています。
3mix法と3mix-mp法は全く違うというのは効果についてです。
他の方法歯根破折によるこれだけのfistelがなくなるなら、先生の症例を見せてもらいたいものです。出せれない症例なら「絵に書いた餅」です。常識的に考えれば抜歯の症例ですよ。
乳歯も臨床的に残ると判断したわけですから、別にいいのでは?perがあって膿みがおさまり。自然脱離するのを待つそれのなにがいけないのでしょうか?
乳歯は親御さんが「自然にはえ変わるまで絶対に抜きたくない」という歯科恐怖症のお子さまかもしれません。 3mix-mpをやっていると、そう言う子供が集まってきます。 perは患者様が「症状の無い歯はさわりたくない」ということを言っているかもしれまんよね。
乳歯にしても破折歯にしても抜歯適応の歯をが残る、腫れがおさまるという症例ですよね。私の症例については全く何も書かれていませんがこれも3mixだけもしくは他の方法で可能だと考えられているのでしょうか?私は絶対に無理だと思いますよ。

腫れがおさまるということを見ようとしないで、「ああすべき」「こうすべき」という、自分の主張ですべてを否定する態度はどうかと思いますよ。先生の主張はわかりました。まあここは顎関節症の掲示板ですから、これくらいにしたいと思っています。


[1400] 無題 投稿者:ペコリ 投稿日:2005/07/17(Sun) 01:18

誤解を招く言い方で申しわけありませんでした。

3mix法と3mix-mp法は全く違う、というのはナソロジーとシークエンシャル咬合は全く違う、と言うのと同じレベルの話ではないですか?
診断力云々は症例8、乳歯は症例8のことです。
歯根破折の症例はまだ見ていませんでしたので。
フィステルが消えているだけで根尖病巣の治癒に関しては
どうなのでしょう?プログの文面からはまた腫れる可能性があると仰っていると言うこと自体、根拠のある治療ではない、と言うことなのではないのでしょうか?


[1399] 無題 投稿者:ペコリ 投稿日:2005/07/17(Sun) 00:40

> 3mix-mpに関しては数少ない貴重な症例報告です。歯根が完全に折れている症例のフィステルが無くなっている

べつに3mix-mp方でなくても消失します。

> 根尖病巣を誰が見落としているというのでしょうか?

では犬歯の影は何でしょう?



[1398] 削らない、、、 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/16(Sat) 21:43

削らないというのは極端だと思います。乳歯では削らないですることもありますが、削らないと接着は困難です。

既存の治療方法を差し置いて、この治療方法のほうが断然メリットがあるような書かれ方がされていますが、そうではありません。既存の治療方法で可能な治療は既存の治療方法でするのが原則です。それが不可能な時、もしくは応急処置をするときに有利なだけです。

これでやってみて様子を見るとか、抜歯適応の歯にやってみて残るようなら残すとかには効果があります。


[1397] 無題 投稿者:いちこ 投稿日:2005/07/16(Sat) 20:18

これもっていたら痛い思いする前に歯医者さんに行けるので
行く回数多く無くていいね・・・でした(滝汗


[1396] 3Mix 投稿者:いちこ(初投稿) 投稿日:2005/07/16(Sat) 20:11

3Mix−mp法(スリーミックスエムピー)のことが、半年前の健康雑誌に書かれてありました。

  7つのメリット
@削らないから痛くない
A虫歯の痛みがすぐに治まる
B深い虫歯でも歯の神経を残せる
C歯質が強化され再発が減る
D歯周病にも効果を期待できる
E基本的に一回で治療が終わる
F保険適用外だが高くない

乳歯は自然修復が早いそうですよ。

この治療が主流になるのはいつのことかな。。。
これに、私は今日知ったんですが、歯医者さんで使われている業務用口腔内カメラを家庭用に使いやすくしたものが発売されています。品名「見○るくん」っていうんですけど・・
歯の裏の小さな虫歯や虫歯の奥の磨き残し、なんだか痛い歯茎などの状態を一目でチェックできるというもの。
これ持っていたら痛くあまり歯医者さんに行かなくていいね
(汗・・


[1395] 訂正 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/16(Sat) 20:07

PMYC→PMTC
二症例とも冠ははずしていません。冠に3mm×3mm×3mmほどの小さな穴を開けて、3mix-mpを置いて上から穴を塞いだだけです。

少量の抗生物質の局所投与だけで、歯牙全体に抗生物質がしみわたり(mpの作用と思われる)いままで保存不可能と思われた歯牙が健康な状態で維持できています。


[1394] ペコリさんへ 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/16(Sat) 19:53

3mixと3mix-mpは別物です。その実体を知らないで「自慢げに」とはかなり失礼です。

3mix-mpに関しては数少ない貴重な症例報告です。歯根が完全に折れている症例のフィステルが無くなっているのに、何を見ているのか???不思議でなりません。

根尖病巣を誰が見落としているというのでしょうか?


私も以前3mixを使っていましたが効果は確認できませんでした。
以下は「3mix」の症例ではなく「3mix-mp」の症例です。
http://green.ap.teacup.com/satouseiji/19.html#comment
http://green.ap.teacup.com/satouseiji/24.html#comment

新しい治療法が保険適応かどうかというのは、グレーゾーンです。そもそも2重診療は認められていないのですから、本来は保険医はボンドもPMYCも保険診療と同日には請求できません。
保険請求するなら自費請求ができない、、ということで、私も私の仲間の先生も保険請求のみしています。自費だということもどこにも書かれていません。赤字かどうかなんてつまらないことですよね。薬代なんて知れていますし、あとは手間だけの問題ですから、、、朝5分用意にかかるだけです。

非常にネガティブなご意見には悲しくなります。



[1393] 訂正 投稿者:ペコリ 投稿日:2005/07/16(Sat) 17:02

>やられているところ→知っている先生

薬代、手間暇、保存期間等を考えると完全に大赤字です。
だからといって、星野教授が厚生省(当時の)に確認してまで、保険適応である、と断言したのですから、保険でやらねばならないのでは?
都道府県によって見解の違いがあるのかも知れませんが・・・
歯根吸収してごく近い将来に永久歯に生え替わろうとしている乳歯に適応する理由も分かりません。


[1392] Re[1387]: 3Mix 投稿者:ペコリ 投稿日:2005/07/16(Sat) 15:31

星野教授ははっきりと「保険適応です」と仰っておられたのでやられているところは少なくないと思います。もう10年以上前からのものなので、あえて自慢げに載せるものでもないでしょう。
それよりも、根尖病巣を見落とす診断力のほうが心配です。


[1391] 歯科医以外にクイズです。 投稿者:sato 投稿日:2005/07/16(Sat) 14:56

右にの上が直角凸の歯(下向き)、下が凹の歯
左の上がすりこぎの棒の歯、下が臼状の歯だったとします。
右左の高さは等しいとします。どちらの歯で咬むでしょう?


[1390] 日本の場合 投稿者:sato 投稿日:2005/07/16(Sat) 11:12

なんか第三者機関がうさん臭かったりしますよね、また有識者と呼ばれる方々も知識が偏っていたり、うさん臭かったりします。

学会も大学もしくは大規簿なスタディグループが自分達の主張の優位性を発表し、それを否定しあうという感じです。

ここでも色々な歯医者やコメディカルが協力しあうという雰囲気ではなさそうですね。


[1389] 見解の相違と第三者機関 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/16(Sat) 01:13

確かにアメリカでも咬合治療はなされていますし、見解の相違いろいろな判断はあると思います。それを検証する第三者機関は日本にはありませんよね。

日本では有効でないとされている治療法が延々とされていることが少なくありません。風邪の抗生物質とか、、、随分前から問題にされていましたが、去年くらいからですか?抗生物質ださなくなったのは、

3mix-mpは素晴らしい治療法です。もしかして日本の歯科が初めて世界に誇れる治療方法をもったかもしれません。手技も知識もほとんど必要ありません。(今後症例報告だけでなくホームページ上で治療方法を公開する予定です)だれでも出来て効果が高い治療方法です。(特に我々のとっている手法は簡便で確実だと思っています)

試しの段階ではなく、まだ知られていないだけです。開発者が情報をオープンにしていません。ネットでも症例報告をされている先生はほとんどありません。

デメリットといえば、まだ周知されていない治療方法なので、患者様が不安がるのと、不安をとる説明をしなければならないこと位ではないでしょうか?高齢で象牙細管が閉じている場合に効果がないこと、保険が適応されなていないこと位でしょうか?
あと使用する薬にアレルギーがある場合に問題があります。しかし使用する薬剤の絶対量が非常に少ない(飲み薬の1/100程度)こと、血中に移行するわけでないことなど非常に影響は少ないと思われます。ただ応用した歯全体に染み渡るのでもしアレルギー反応がでることがあったら、それを取り除くことが困難です。

3mix-mpに関しては情報交換がしたいので、興味がある先生はご連絡下さい。

ddwts503@ybb.ne.jp


[1388] 無題 投稿者:fighter_1992 投稿日:2005/07/15(Fri) 23:17

>>顎関節症については咬合治療は有効ではないという結論がでてしまっています。

まず、咬合治療をどの様に捉えているかでしょうね。@削ったり足したりする治療の事なのか?、A矯正治療の様に、歯の位置関係を変える治療の事まで踏み込んで言っているのか?、Bバランス・可動性なども考慮せず、ただ全体が噛んでいれば良いのか?など、咬合治療の定義の様な物が、曖昧に感じる部分も有ります。

アメリカでは、カイロプラクタ−と歯科医師が共同で作業をしているグル−プも結構有る様で、「全く関係が無い・・・」、「有効では無い・・・」と主張するグル−プばかりでは有りません。アメリカのカイロプラクティック事情・代替医療関係事情に詳しい先生で有れば知られて居ます。
後は、アメリカと日本の歯科レベルを違いも有りますので、どの様な認識の違い・治療結果の違いなどが有るのかも調べないと、この意見をそのまま鵜呑みには出来ないと思います。

咬合治療も、最低限、医学知識が有る状態と無い状態とでは、問題が起こる筋肉の印象の診方も変って来ますので、自ずと結果も変って来ますね。


[1387] 3Mix 投稿者:ズーニー ← スージー 投稿日:2005/07/15(Fri) 22:48

>1382
場違いかもしれませんが、さとう先生の仲間の先生の日記に
3Mix-mp法がのってたような、、、。というのも、
今月号の雑誌「安心」に腰割りの特集のあと、歯科系の特集があり、3Mix-mp法が載っており、興味深く読んでおりました。
その方法を用いる歯科医院のリストも載ってますが、全国に数えられるほどしかないのが気になりました。
お尋ねしたいのですが、この方法は、試しの段階で、標準的な方法にいたってないのですか? 何かデメリットがあるの?

さとう先生、あるいはご存知の方教えてください。


[1386] 無題 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/15(Fri) 21:40

日本人の80歳の歯の平均保有数は5本、先進諸国で最低です。我々日本の歯科医師は歯の寿命を伸ばすことに役立っていないということになります。歯科医療は進歩しているはずなのに、、、

アメリカでは第三者機関が検証していて、有効と証明されなければ否定されてしまいます。抗がん剤や癌治療などを含め治療の有効率や施設による予後なども調べられ検証されています。

顎関節症については咬合治療は有効ではないという結論がでてしまっています。それに対して日本人は独自のデータ(概ね自分に都合の良いもの)で、「そんなことはない、ちゃんと成績を残している」というのがほとんどです。


[1385] 無題 投稿者:なかなか難しいですね。 投稿日:2005/07/15(Fri) 02:00

そうですね進歩が必ずしもゴールに向かっているとわ限らないですからね。


[1384] 本当に難しいですね 投稿者:sato 投稿日:2005/07/14(Thu) 13:50

それぞれの先生が確信をもって「歯を削る」という行為をしていると思われます。
簡単に納得できる理論は存在しません。何か煙にまかれているそんな印象があります。本当にその理論は正しいのか?
誰も答えてはくれません、答をほのめかす先生はたくさんいるのです。


[1383] Re[1380] 投稿者:なかなか難しいですね。 投稿日:2005/07/13(Wed) 22:12

1380、1381わかりやすい解説ありがとうです。
それでは、低位が起こっている側に反対側の歯(噛み癖あり)の高さを合わせようと反対側(噛み癖あり)の平面を削りだす(こんな感じですかね?親知らずや奥歯を削られえらい思いをしています。)ような治療って予後とか治癒率とかってどうなんですか?(些末でイメージのわきにくい文章ですが)治らないのは自分だけみたいなことを言われ終わった〜みたいな気分です。


[1382] 症例報告 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/13(Wed) 13:38

私の仲間の先生の症例報告です。この症例では全く咬合を触っていないそうです。
http://isikou.cocolog-nifty.com/


[1381] 咬み癖のある側で高い場合も同様です。 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/13(Wed) 09:18

咬み癖が無いほうで低い場合や、咬み癖のある無しにかかわらず高い場合はすぐにわかります。ほとんど問題にはなりません。


[1380] Re[1379][1376]: 咬合が低い場合と高い場合 投稿者:さとう 投稿日:2005/07/13(Wed) 00:50

当たらないから、低いことに気がつきます。
それでもなおかつ放置した場合程度にもよりますが、歯は挺出するか、咬み癖がある方が圧下して当たるようになると思われます。
咬み癖と逆への変位がおこって状態が良くなることはあまり考えられません。